403 Forbiddenのエラーがパソコンやiphoneで出た時の修正方法!1ファイル削除するだけ!

403 Forbiddenのエラーがパソコンやiphoneで出た時の修正方法!1ファイル削除するだけ!
ブロク初心者

ぴえーん。なんか知らないけど
403 Forbiddenのエラーが出たー
サイトにアクセスできないよー

 

斎藤かずま

めちゃくちゃ焦るよねー

今回は、2021年8月11日にmixhostサーバーで運営している

kazusai.jpが403 Forbiddenのエラーが出たので、直し方についてご紹介します。

ボクの場合、3分で直せました。

403 Forbiddenのエラーがmixhostで出た!3分で直した方法

ボクの場合ですが
2021年8月11日に

https://kazusai.jp/にアクセスした場合
下記のように表示されました。

403 Forbiddenのエラーがmixhostで出た!1分で直した方法

 

WordPressにはアクセスができました。

こういった場合.htaccessが原因の場合が多いです。

 

①まずは、mixhostのマイページにアクセス。「cPanel」から「ファイルマネージャー」をクリック。

「ファイルマネージャー」から今回見えてないドメインのフォルダを選択して.htaccessを見つけます。

ドメインのフォルダを選択してhtaccessを見つけます。

.htaccessをまずはダウンロードしてバックアップを取ります。

htaccessを削除してみましょう。

続いてバックアップ後に、
.htaccessを削除してみましょう。

htaccessを削除してみましょう。

確認ボタンを押してください。

すると・・・・

こういった場合htaccessが原因の場合が多い

斎藤かずま

表示されたー!!!!

 

 

無事表示されたら

.htaccessのソースコードからどこが

403 Forbiddenになっているのか

ソースコードを削除していってください。

403の原因はプラグイン「W3 Total Cache」

2021年8月11日に403エラーになって対応してから

2021年8月18日も403エラーになってしまいました。

原因は「W3 Total Cache」

すぐに、Wordpressプラグイン「W3 Total Cache」を停止しました。
すると、403がなくなりブログも正常に表示されました。

WordPressのキャッシュ系プラグインは、原因不明のエラーに悩まされるという情報が多かったです。

今後も不具合が起きると困るので、「W3 Total Cache」を削除することにしました。

 

「W3 Total Cache」の削除手順です。

 

最初に、「W3 Total Cache」が有効になっている状態なので無効にします。

次に、Wordpressのダッシュボードから、プラグイン「W3 Total Cache」を削除します。

 

また、FTPソフトを使い、Wordpressがインストールされている
wp-content以下にある次のフォルダを削除します。

cache
w3tc
w3tc-config
w3-total-cache-config.php

(キャッシュファイルが残ることもあります。)

 

また、「.htaccess」ファイルに「W3 Total Cache」に関する次の記述があるので該当部分だけ削除します。

削除する最初の位置「# BEGIN W3TC Page Cache core」

削除の最後の位置「# END W3TC Page Cache core」

削除したソースコード

# BEGIN W3TC Page Cache core<IfModule mod_rewrite.c>    RewriteEngine On    RewriteBase /    RewriteCond %{HTTP:Accept-Encoding} gzip    RewriteRule .* - [E=W3TC_ENC:_gzip]    RewriteCond %{HTTP_COOKIE} w3tc_preview [NC]    RewriteRule .* - [E=W3TC_PREVIEW:_preview]    RewriteCond %{REQUEST_METHOD} !=POST    RewriteCond %{QUERY_STRING} =""    RewriteCond %{HTTP_COOKIE} !(comment_author|wp\-postpass|w3tc_logged_out|wordpress_logged_in|wptouch_switch_toggle) [NC]    RewriteCond %{REQUEST_URI} \/$    RewriteCond "%{DOCUMENT_ROOT}/wp-content/cache/page_enhanced/%{HTTP_HOST}/%{REQUEST_URI}/_index%{ENV:W3TC_PREVIEW}.html%{ENV:W3TC_ENC}" -f    RewriteRule .* "/wp-content/cache/page_enhanced/%{HTTP_HOST}/%{REQUEST_URI}/_index%{ENV:W3TC_PREVIEW}.html%{ENV:W3TC_ENC}" [L]</IfModule># END W3TC Page Cache core# BEGIN WordPress# "BEGIN WordPress" から "END WordPress" までのディレクティブ (行) は# 動的に生成され、WordPress フィルターによってのみ修正が可能です。# これらのマーカー間にあるディレクティブへのいかなる変更も上書きされてしまいます。

 

削除の仕方がわからない方は当ページのコメント欄にてコメントいただければお答えします。
ぶっちゃけていってこればっかりは説明するのが結構長くなるので割愛します。

ボクの場合は

W3 Total Cacheの部分が悪さしてましたので削除したら直りました。

403 Forbiddenエラーとはサイトが閲覧禁止になっている状態

403 ForbiddenエラーはHTTPステータスコードで、
ユーザー側のアクセス権限が削除または制限されているか、
ウェブサーバーの構成が誤っていることが原因で、
ユーザーのアクセスが禁止されていることを示しています。

何でそうなったのか・・・プラグインの更新で何かうまくいかなかったのかもしれないです。

まとめ~403 Forbiddenのエラーがmixhostで出たらhtaccessを削除してみましょう~

今回は、mixhostで

403 Forbiddenのエラーが出たときの対処方法についてご紹介しました。

ボクの場合は

.htaccessが悪さをしていて一部のソースコードを削除を削除することで解決しました。

もし、よかったら自己責任で.htaccessをチェックしてみてください。

それではー♪

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