最初の冒頭文つまり「書き出し、出だし」と言われる挨拶部分で悩んでいる方向けの記事です。
「こんにちは!!」
とかの挨拶はしたほうがいいぴよ?
僕の中では挨拶はいらないかな。挨拶を入れる理由はなんだろう?
それを考えてみると挨拶をいれるべきかそうじゃないかが見えてきます。
じゃあ名前で始まるのはどうぴよ?
「●●です!」
とか名前は名乗ったほうがいいのかな。
それも本文で書いてるんだけど、そうすることで信憑性が上がり読まれやすくなるんだくま!
そんなブログの「書き出し、出だし」でお悩みの方に解決方法をお伝えします。
ブログの「書き出し、出だし」でおすすめの書き方がわからない方向けはぜひ一度お読みください。
目次
雑記ブログ記事の書き出し動画解説
ブログの冒頭挨拶で重要なたった1つの事
ブログの冒頭挨拶でなんて書いたらよいかわからない時、
その行為についてから考えてみるときっと良い発見ができます!
冒頭挨拶で重要なことはたった1つです!
読み手にこの記事で紹介されている事について
「興味関心」をもってもらう!
こんな感覚を植え付けることが重要です。
- 「お、この記事は面白そうだ!」
- 「この記事は、自分が今知りたかった情報だ」
- 「何この記事、気になる!」
- 「記事は、自分の悩みを解決してくれそうだ」
「興味関心」を持ってくれた記事は、最後まで読んでもらうことが出来ます。
そうでない場合は、流し読みするだけの人や途中で離脱する人が増えます。
なので、いかに書き出しで読み手の「興味関心」を持ってもらえるかを考えて
ブログの最初の挨拶を書き出してみましょう!
「興味関心」を持ってもらうための書き方は次の5つやり方があります。
興味関心を持たせる冒頭挨拶
「自分に関係あるかも」と思わせる
読み手に「関心」をもってもらうにはどういったものが良いでしょうか。
それは、とっても簡単です。
「自分に関係あるかも」と思わせるものがGOODです。
例えば、ブログの記事や文章で
「自分にも当てはまる関係する」と「自分には関係のない記事」だったら
どちらが読みたいでしょうか。
当然、自分に関係あることが読みたいです。
ちょっと極端な言い方になってしまいますが
人間は基本的に自分やその周りの事にしか興味はありません。
第三者の他人には全く興味も示さないし関心も持たない生き物です。
なのでできる限りターゲットを限定して
そのターゲットに「自分にも関係あるかも」と響くような記事を書きましょう。
読者の心を代弁する書き方がおすすめ
自分に関係があるかもで最も手軽で効果があるのは
ブログの最初に、読者の悩みや疑問の声を書き出して見る方法です。
一番最初にキャラクターを設置して悩みや疑問をつぶやきます。
例えばこんな感じ
・例文
これを冒頭でやると
「あ!これまさしく自分が今悩んでいたことだ!」
ってなるので
読まれやすくなります。おすすめです。
「驚き」や「気づき」を与える冒頭挨拶にする
読み手に関係があるブログ記事を書くこととあわせてやってみてもらいたいことがあります。
それは「気づき」や「驚き」を提供する「書き出し、出だし」を作ってみましょう!
アニメやドラメを少しでも沢山みたいとおもっている方!
私は短い時間で沢山のアニメやドラマを見たい為再生速度2倍速で見るようにしています。
2倍速でみると沢山見れるだけでなくこんな脳にこんなメリットがあるんです。
気づきは、相手を「ハッ!」とさせるような記事の文章を書きましょう。
するとたった3ヶ月で50キロまで体重を落とすことができました。
驚きは、どちらかというと衝撃的な内容で「ギョッ!!」とするようなものです。
驚きの方がインパクトはあります。
驚かせる為には、より具体的に書く必要があります。
具体的に書くことで信憑性がグンと高まります。
「ニュース」のような冒頭挨拶にする
新しい商品やサービスやリニューアルした時に
効果的なのがこの「ニュース」を書き出しにしたパターンです。
本日、これまでと全く違う新しい●●が新登場しましたのでご紹介します。
その商品は「■■■」!!
「■■■」は、これまでの▲▲▲から△△△に変えた画期的な商品です。
今回この「■■■」についてメリット・デメリットをご紹介します。
こういったようにニュースのような書き出し、出だしも雑記ブログでは効果的です。
ニュースの書き方は
「新登場!」とか「新発表!」とか
「新」とか登場・発表とかになると人間のは興味が惹かれて読まれやすくなります。
更に発売した日や登場した日付などを入れるとより効果的です。
ちなみに、「ニュース」で書く書き出し例で駄目な記述があります。
それはどこかわかりますでしょうか。
・・・
・・
・
それは、「本日」いう表現です。
「本日」という表現は結構あいまいです。
「読み手にとっての本日」と「ブログを書いている本日」は違いますよね。
「なので本日で書いてしまうといつなの?」
という疑問が読み手に生まれます。
読み手にはなるべくこういった疑問を入れないよう気をつけましょう。
なので「本日」とは書かず、20XX年X月X日(X)XX:XXと書きましょう!
日付だけでなく
XX:XXの時間まで!?
と思ったあなた。
時間はわかっていたらで大丈夫です。
ちなみに、なぜ時間もいれるかというと
より具体的な方が信憑性が上がるからです。
なので何かを説明する際は、とにかく具体的に細かく説明しましょう。
「体験エピソード」にして書き始める
「体験エピソード」は、実際に体験したかのようにを書く書き方です。
ある日体重計に乗ったらなんと10キロも増えていました。
これは急いでダイエットをしなければと思った私。
いろんなダイエットを試したけどどれも長く続きませんでした。
そんな中で唯一続いて成果が出た方法があります。それは。。。
エピソードを書くコツは、「読み手に共感させる部分をいくつか用意しましょう。」
上記で私が狙った共感部分はこちらです。
- 体重が増えていて急いでダイエット考えている
- ダイエットをしようとしたけど続かなかった
あなたがが体験したエピソードの中から共通した部分を見出すことで
読み手も自分が体験していう疑似体験できます。
疑似体験することで、自分もその商品を購入したら痩せられるかも
思えたら成功です(笑)
私は、お腹周りを引き締めるTシャツを購入したときの記事があります。
そこで「エピソードの書き出し例」のような書き方をしたら
アフィリエイト報酬3,000円の月数十件
成果を出したことがあります。
エピソードは自分自身のことを書けばいいので初心者にはおすすめの書き方です。
記事の冒頭では必ず「実績」をいれる
あなたのブログを初めて見る人はこんな書き出しでこんなふうに思っています。
「このブログの記事は、はたして読む価値があるのだろうか?」
たくさんの記事コンテンツがあるなか読み手は読む記事を瞬時に判断します。
価値がないなと感じるたら、すぐ離脱してしまうでしょう。
そんな中、読まれる記事になる為に、「読む価値がある」ことを読み手に伝える必要があります。
その一番説得力があるのが、「実績」です。
実績があるのとないのでは説得力が全然違います。
私は10年の間、ブログの書き出しについて研究をしてきました。
あなたの知りたかった情報について10年間研究していた
なんて書き出しがあったらどうでしょうか?
めちゃくちゃ読んでみたいと思いませんか。
実績でのポイントはきちんと数字を入れること
10年という数字を入れることでよりリアルに感じて興味がそそられます。
ブログ記事の冒頭・挨拶はなるべく短くする
冒頭に当たる書き出しの文は、なるべく短くコンパクトにしてまとめましょう!
長過ぎると本当に知りたかった事の前に読み手が離脱してしまう可能性があります。
では、何文字くらいが良いかといいますと
おおよそ100~300文字位にまとめて見ましょう!
どんなに長くても500文字くらい
それ以上は、本題の記事に影響が出るのでやめておきましょう。
ブログ冒頭の書き方で駄目な例
ここまでは、主に冒頭の書き出しのおすすめのやり方を紹介していました。
ここからは、書き出しでNGのやり方についてご紹介します。
それは、本題と関係ない書き出し文です。
たとえば、あなたが「ブログの書き出しについて」記事を書こうとします。
書き出しに関するブログ記事なのに、
まったく関係ない「その日の出来事」や「マンガ」の話を書き出し文にいれたらどうなるでしょうか。
読み手は混乱してしまうことになります。
どうも、マンガ大好き斉藤かずまです!
今日はとっても寒いです。
みなさんも寒さに負けず今日も一日がんばりましょう!
さて今回はブログの書き出しについておすすめの方法をご紹介します。
↑
「マンガ大好き」って書き出しについてですが、
例えばこれが漫画に関する記事だったらOKです。
でも、マンガではなく書き出しに関する記事だったらNGです。
マンガ好き関係ないじゃん!
ってなります。
さらに、気温のことを書いていますが、
2018年10月16日に読んだ人にしか伝わりません。
こんな日記のようなブログだと成果が出にくいのでご注意ください。
では、どうやって書いていったらいいかというと
人は、ある程度一貫した流れを求めています。
なので極力関係ない話を入れることは避けましょう!
脇道にそれるとしてもそれは本題に何かしら関係すること書いてください。
1文1文にちゃんと本題に関わる文になるよう意識して書きましょう!
ブログの冒頭・書き出しで重要なポイントまとめ
ブログ記事の「冒頭・挨拶」は、
読み手にこれから紹介するブログ記事の内容について
「興味関心」をもってもらうこと!
興味関心をもってもらうために
5つの使い方を使って最初は200文字以内でまとめます!
更に、次の要素を入れ込みましょう。
- 驚きや気付きを感じてもらえるように書く
- 読み手の共感が得られる文を書く
- 具体的に書く
- どんな人が書いているのか実績を出す
- 数字を出せるなら必ず入れる
無事、読み手の心を掴むことが出来たら
最後まで読んでもらうこともできますし、次へのステップへ進んでくれているかもしれません。
なのでブログ記事の「書き出し、出だし」はとっても重要です。
ブログ記事の「書き出し」でうまく書けたら今度はそれぞれの見出しもしっかりやりましょうね。
見出しだけで本文の内容が理解できるようにすること
可能な限り1つ目の見出しには狙っているキーワードを入れ込みまそう。
同じキーワードを見出しに連続していれるより散りばめて入れたほうが効果的です。
あなたなりにトライ&エラーを繰り返して、素敵な記事を作り上げてください。