ブログの記事タイトルで売上を4倍あげた効果的なブログ記事タイトルの決め方についてご紹介します。
私の売上が4倍になった、誰でもカンタンに書けるブログ記事タイトルの決め方をご紹介します。
といってもそんなに難しいことはしていません。
やったことは大きく2つです。
SEO対策をする!
たったこれだけやればあなたのブログの売上やアクセスも伸びることでしょう。
目次
クリックしたくなるブログ記事タイトルの作り方~キラーワード編~
クリックしたくなるタイトルを作るには、インパクトをある言葉を入れましょう!
短くてもインパクトがあるキラーワードを文章の頭に持って来るとアクセスはグンッと上がります!
B「売上が4倍になった、誰でもカンタンに書けるブログ記事タイトル」
AとBの違いは結果の順番を変えています。
あなたはどっちに惹かれましたか?
私の場合は、「B」に惹かれました。
やっぱり結論が最初にある方がひかれやすいんですね。
強い言葉をブログ記事タイトルの最初に置くことで読者の関心が引け、続く文章を最後まで読ませることができます。
ただ、SEO的に言うと検索させたいキーワードを前におきたいので以下のようにしました。
C「ブログ記事タイトル変更で売上が4倍になった、誰でもカンタンに書く方法」
更に、強い言葉でいうと
『新登場』『暴露』『説得力』『バカ売れ』など短い言葉を入れるとさらに効果的です。
私が売上で4倍アップした記事タイトルは数字をキラーワードにした
SEOに強いブログ記事タイトルの作り方
記事タイトルの文字数は32文字前後
記事タイトルの文字数は32文字以内をオススメします。
それは、PC画面でGoogleやYahoo等の検索画面で
表示される文字数がおよそ32文字だからです。
もし、32文字を超えてしまったらどうなるでしょうか。
それはtitleと書かれている赤枠を見てもらえるとわかる通り
「・・・」となります。
つまり!
どんなに魅力的なタイトルを書いても
32文字以内にしないと読まれません。
ただし、スマートフォンで検索した場合
最大で40文字程度まで見ることができます。
でもPCを除外するのはもったいないです。
なので記事タイトルは32文字以内を目標に作ってみると言いでしょう。
狙っているキーワードを入れる
ブログ記事タイトル作りのSEOで最も大切なのは狙っているキーワードをブログの中に入れることです。
1つのキーワードだけだとライバルが多すぎるので、最低でも2~3つ以上の狙ってるキーワードは入れてみましょう。
また狙っているキーワードを文の頭に持っていくと良いと言われていますが、これはできたらやるていどでいいです。
大切なのは絶対にブログ記事タイトルに狙っているキーワードが含まれていること
含まれてないとアクセスアップ、売上アップへの道は遠くなってしまうのでご注意ください。
記事タイトル生成におすすめの「無料ツール」!
記事タイトルを作る際に参考になる「無料ツール」をご紹介します。
それがこちら!
登録不要で無料で使えます。
使い方はかんたんで、3つのキーワードを埋めるだけ
- 商品やサービスの一般名
- 消費者がする行動(動詞)
- あなたの商品、サービス、お店の名称(固有名)
これを埋めたら「キャッチコピー案を作成する」を入力するだけです。
例えば、3つのキーワードを以下にして作ってみましょう。
- 記事タイトル
- 作る
- カズサイ
- 30年後のアナタのための記事タイトル
- もっと慎重に記事タイトルを作ろう!
- もう疲れた!という人に勇気を与える記事タイトルでありたい。
- 記事タイトルの未来を考えています。
- 記事タイトル選びのありがちな誤解
- もっとまじめに記事タイトルを作ろうよ!
- オトナたちが熱狂する記事タイトル!カズサイのすべて
どれもとても面白いですね。
自分の本文と照らし合わせてピッタリのタイトルを作ってみてください。
最後におすすめするテクニックブログ記事タイトルは最後に考えろ!
ブログ記事タイトルを考える人の多くは、
ブログ記事を考えてから本文を書きます。
でも、ブログ記事タイトルと本文の内容がずれることが結構あります。
私もそうでした。
タイトルとは違うことを本文で書いてしまっていることがあります。
そういったズレを無くすためにやっているのがブログの記事タイトルは最後に書くことをおすすめします。
書く流れでいうとこんな感じです。
3.本文を書く
4.ブログ記事タイトルを書く
慣れない人は、本文を書いたあと、最後にもう一度ブログ記事タイトルを見直すだけでも良いです。
是非試してみて下さい。
まとめ
ブログの記事タイトルの売上を4倍にする方法でした。
ユーザーのことを考えたタイトルが上位に表示されます!
こちらを念頭に置いて記事を読んでみてください♪