今回は、Canvaを実際に無料のフリープランで1ヶ月使ってから有料のProプランに切り替えたボクの実体験をお話しします。
はじめにCanvaは基本機能的に無料で使うことができます。
デザイン編集はブラウザ上で行うことができて
アドビ製品のPhotoshopやイラストレーターと遜色ないくらい使いやすいです。
特に魅力的なのが
デザインテンプレートの多さです。
デザインが全くできない人でもテンプレートを使うことでプロ並みの画像を作ることが可能なんです。
なのでボクはCanvaを非常に気に入っており、ほぼ毎日使っています。
最初は、無料のフリープランで十分だったのですが
どうしても無料じゃできない部分があり、Proプラン(有料)だけができることもあります。
無料も有料も経験したボクが
今回どちらがおすすめかご紹介します。
まず結論から言うと
無料は、「時間」より「お金」を重視するにおすすめです。
有料は、「お金」より「時間」を重視するにおすすめです。
- 25万点を超える無料テンプレート
- 100種類以上のデザインタイプ(ソーシャルメディアの投稿、プレゼンテーション、手紙など)
- 数多くの無料の写真とグラフィックス
- メンバーをチームに招待する
- リアルタイムでのコラボレーションやコメント
- 5GBのクラウドストレージ
これだけあれば、基本デザインを作るのには困りません。
無料でいいんじゃないかと最初はほんとに思っていました!
ただ、ボクは有料プランに加入しています。
その理由は、選べる画像やデザインの量が半端ないから!
そしてデザインサイズの変更ができる点から「時短」になるためです。
- 25万点→42万点を超える無料テンプレート
-
7,500万点を超えるプレミアムストック写真、動画、オーディオ、グラフィック
- デザインのサイズを好きなだけ変更
- 5GB→100GBのクラウドストレージ
ボクはCanvaを始めたばかりの頃は無料プランでなんとかやろうとしていました。
ただこのデザイン良いなーと思ったテンプレートが有料のProで諦めたり、
無料のフリープランだと画像サイズを指定できないから別の画像生成ツールで調整する
といったように、デザインを選ぶ自分とデザインを書き出したあとに使う作業時間が多くかかるんですね。
主にこの2つのメリットが大きかったので、ボクは有料のProプランにきりかえました。
デザインを探す時間・デザインを書き出したあとにリサイズする時間をお金で買ったわけです。
お金と言っても年間プランなら12000円。1ヶ月あたり1000円で使えます。
1000円以上の時短価値があると思う人はProプランに入ることをおすすめします。
まぁまずは実際に触ってみて、もっと使ってみたいと思ッテからでいいと思います。