wordpressでお問い合わせフォームを設置したいと考えている方におすすめのプラグインをご紹介。
お問い合わせフォームで有名なプラグインといえば
「MW WP Form」か「Contact Form 7」。
当ブログのお問い合わせフォームをどちらにしようか考えていました。
こちらは「MW WP Form」か「Contact Form 7」のどちらをインストールした方がいいのか迷ってしまった方向けの記事です。
まずは両者を比較するとこんな感じです。
目次
お問い合わせフォームの比較表
Contact Form 7 | MW WP Form | |
設定画面 |
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利用者数 | 5000,000件以上 | 80,000件以上 |
更新頻度 | 定期的に更新 | 2017年以降更新されていない |
特徴 |
1 フォームにつき2種類までの自動返信メール設定ができる 確認画面がついてない。
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確認画面と完了画面のURLを変更したい場合は、「URL設定」で変更できる。 データベースに保存ができる 保存したデータをグラフで表示化できる。 |
共通している部分はこの3点
- フォームの設定が簡単
- ショートコードをコピーして、投稿、固定ページに貼り付けすることができる
- 送信完了画面がある
ただし、利用者数や更新頻度をみてみると
世界で約500万人以上の方が使っている。
定期更新もされているため
Contact Form 7をおすすめします。
認知度が高いおかげで数多くのレクチャー記事があるのでお問い合わせフォームを作る際困ることは少ないでしょう。
プラグインContact Form 7のインストールと使い方
インストールと使い方は、動画で説明しております。
下記の動画をご確認下さい。
上記動画でプラグインのインストールと設定完了できたでしょうか。
ただ、一つだけこのContact Form 7に欠点があります。
それは確認画面がないことです。
日本のサイト(ブログ)の多くはフォームを入力後に確認画面をいれこみます。
その機能がないのが唯一の欠点です。
ただし、最近、別の開発者ですが、
Contact Form 7 add confirm
というContact Form 7に確認画面を追加するプラグインを開発しました。
もし、Contact Form 7に確認画面を入れて使用したい場合は試してみてください。
Contact Form 7 add confirmを追加してみた
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Contact Form 7 add confirmを追加して
追記した部分に青い背景入れています。
こちら入れてみてください。
センター揃えになってきれいに表示されます。
MW WP Formについて
「MW WP Form」についても軽く触れておきます。
「MW WP Form」の魅力は、確認画面があるのと送信された情報を
データベース化してグラフ化することができることです。
なのでお問い合わせ以外にもユーザーアンケートなどでも利用することができます。
また、購入プランもあります。
購入プランだと
CAPTCHA(画像認証)機能を追加するアドオン 1,000円
Generator機能をGUI でフォーム作成可能 5,000円
それぞれかかります。
一見とっても良さそうな「MW WP Form」ですが、こちらも1つ問題があります。
それが、WordPressバージョンとの相互性です。
「MW WP Form」は、2017年からバージョンの更新を行っておりません。
更新が行われてないとWordPressバージョンとの相互性があるのか自分で確認しなければなりません。
まとめ
「Contact Form 7」と「MW WP Form」のプラグインの違いご理解できたでしょうか。
「MW WP Form」は購入すると使える画像認証などは魅力的ですが、
WordPressと相互性がないのがちょっと不安です。
どちらか使うとしたら最新のWordPressと相互性があり世界中で使われている
「Contact Form 7」を利用されることをオススメします。