ブログのmeta情報title・description・keywordのおすすめ文字数と作り方

ブログのmeta情報title・description・keywordのおすすめ文字数と作り方

こちらは、雑記ブログ(雑多ブログ)で成果を上げる

タイトル・ディスクリプション・キーワードの作り方についてご紹介します。

タイトル・ディスクリプション・キーワード
これらは、WEB業界だと

それぞれの頭文字をとって

TDK(title discription keyword)

とも言われたりします。

 

このTDKは、雑記ブログの内部構造で
Googleやyahooで検索される時に表示されます。

こんな感じに表示されます。

あれ?キーワードはと思った方。鋭いですね。
キーワードは検索されるとき表示されません。

というか2017年からキーワードの存在価値は、ほぼ0になりました。

GoogleのほうでキーワードはSEO的に見ないということになったからです。

ただ、将来的にまたGoogleがキーワードを

重要視する可能性はゼロではありません。

なので、私が本業のWEBディレクターでサイトやブログでキーワード選定する際は

最低限のキーワードだけを入れるようにしています。

 

では、それぞれの成果を上げる文字数についてご紹介します。

 

 

meta情報tdkのおすすめ文字数と作り方動画

title(タイトル)の作り方

他のサイトでは30文字前後って書いてあったよというところもありますが、

 

こちらは、32~5文字がおすすめです。

 

これは、32文字以上だとパソコンで表示させたとき途中で

タイトルが切れてしまう可能性があるからです。

 

でも今は、モバイルファーストと言われスマホでの表示を重視しています。

 

スマホだとですね、タイトルは30文字後半くらいまでは表示されます。

最大で40文字以内でも大丈夫です。

 

ただ途中で切れてしまう可能性も当然あります。

 

なので、できれば32~35文字以内に抑えましょう。

 

 

成果が上がるtitle(タイトル)の作り方

成果を上げるなら以下の物を入れることを意識しましょう。

 

  • どういった記事なのかわかるタイトル
  • 検索でヒットさせたいキーワードを2~3個入れる
  • 32~35文字以内であること
  • 強調させたい文字、例えば、無料や期間限定などは【】や | などを利用して、ユーザーの興味を引かせる

 

discriptionの作り方

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90文字くらいをオススメします。

PCは、120文字程度
SPは、90文字程度

 

モバイルファーストになったことによりSPの文字量はPCより少なくなっています。

 

こちらは90~120文字くらいをオススメします。

成果が上がるdiscription(ディスクリプション)の作り方

 

120文字以内にしてタイトルの補足説明をする。
当然、検索させたいキーワードを入れ込む。

 

ココでの役割は、タイトルに興味関心を持っている人に
どういった内容なのかがわかる説明が必要になります。

 

keywordの作り方

 

こちらはですね、

検索に引っ掛かけたいキーワードを5~6個入れるだけでOKです。

以上です。

なんでこんなにここだけあっさりしているかというと
2017年あたりからSEOには関係ないという展開になりました。

ただ、紹介的にキーワードが必要という可能性はゼロではありません。
なので、念のためにキーワードはいくつか入れておくのが良いでしょう。

まとめ

TDK(タイトル・ディスクリプション・キーワード)いかがだったでしょうか。

TDK(タイトル・ディスクリプション・キーワード)いかがだったでしょうか。

 

タイトル(title)は、32~35文字くらいにしてキーワードは必ず含める

タイトル(title)ユーザーが最初に見るテキストですので
キーワードをきちんと入れて、ユーザーの誤解のないようなタイトルを作ってあげてください。

 

ディスクリプション(discription)は、90~120文字くらいにしてキーワードは必ず含める

 

キーワード(keyword)は、SEO的には全く関係なくなってしまったので

2019年時点では特に気にしなくてOKです。

 

 

ご参考になりましたら幸いです。

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