初心者必見!Webライティングの2種類の書き方を使ってブログで稼ごう

ブログってどうやってを書いたらいいかわからない。

記事の書き方が知りたい

そんな悩みをお持ちの方は「Webライティングの2種類の書き方」を活用してみることをおすすめします。

 

Webライティングの書き方がわかるとブログの記事の書き方もわかります。

 

ぜひ覚えていってください

 

Webライティングには大きく2種類の書き方があります。

「ロジカルライティング」「エモーショナルライティング」

 

この2つの書き方についてご紹介していきます。

 

ロジカルライティングとは

ロジカルライティングとは

文の冒頭にその記事の全体で伝えたいことを書く

「結論」から書き始める書き方です。

 

冒頭で結論を伝えたあとに

「具体的な説明」をいれます。

そして最後に、まとめの「結論」をいれて完了です。

 

最初に「結論」を伝えたあとに、その結論に対して

ロジカルに(論理的に)「各論」で説明をします。

そして最後に、まとめの「結論」をいれるのが

ロジカルライティングです。

 

このロジカルライティングは、

結論を先に伝えるためユーザーが

答えを早く知りたいユーザーに好まれる書き方です。

 

ロジカルライティングの書き方

ロジカルライティングの書き方は大きく3つに分けて作られます。

「結論」から始まり「各論」で説明して

最後にまとめた「結論」を伝えれば完成です。

 

冒頭:結論1(総論)

キャッチコピーやタイトルにかかる答えを書く

まず、ユーザーを安心させる。

そのあとに、その答えとなる理由につなげる

文中:各論冒頭の結論に対して、文中でそれぞれ詳細に説明する
結末:結論2文中の説明を理解した上で全体のまとめを書く

 

冒頭の「結論1」は、総論ともいいます。

総論はその名の通り総てをまとめて伝えるということです。

 

私の中で総論という言い方があまり馴染みが無かったため

「結論1」という言い方にしています。

 

ロジカルライティングのメリット

 

ロジカルライティングで書くことによって

情報整理の技術が身につきます。

情報が整理ができることで

相手にわかりやすく伝えるための文章の型がつくれます。

 

なので読みづらい・わかりづらいブログ記事から

読みやすい・わかりやすいブログ記事になるでしょう♪

 

ロジカルライティングを使う記事のシーン

ロジカルライティングは相手がすでに知りたいことが

明確になっている場合は結論を先に言う書き方がおすすめです。

 

たとえば、次のような記事タイトルを書く時、有効です。

  • ニンテンドースイッチ本体を最安値で買う方法!
  • ワードプレスのプラグインは、いくつまでが妥当?

 

このような記事タイトルがあった場合ダラダラと前置きがあっても

いらいらいしてしまいますよね。

 

さっさと結論の最安値をおしえてよ!

ってなります。

 

結論を先に書いた後細かく説明していきましょう。

 

 

エモーショナルライティングとは

一方エモーショナルライティングとは

 

最初にユーザーの悩みを持つ話題から

徐々に結論に持っていく書き方です。

エモーショナルライティングの書き方

エモーショナルライティングの書き方も

大きく3つに分けて作られます。

 

冒頭で「ユーザーの不安や期待」といったユーザーの悩みに関して書く。

「ユーザーの悩み」に紐づく興味・欲求となる情報を伝える。

 

冒頭:ユーザーの悩み

悩みに寄り添った記事を書く

文中:興味・欲求悩みに対して、解決してくれそうな魅力的な情報を伝える
結末:結論悩みの答えを伝える

 

エモーショナルライティングのメリット

悩んでいるターゲットが具体的に定まっている場合

効果的な書き方になります。

 

エモーショナルライティングを使う記事のシーン

よく使われるのは2つあります。

商品のLPページなどです。

 

例えば、体臭に悩んでいる人がいるとしましょう。

記事タイトルはこんな感じ

 

体臭の原因と改善する方法|男の体臭は元から断つ!

 

体を洗ったり、スプレーをしてもイマイチ効果がない

効果が無い原因は、○○が原因となっています。

そんな○○を解消する商品はこちら■■■です!

 

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など

ネガティブな悩みとポジティブな悩み

どちらでも使えます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

「ロジカルライティング」「エモーショナルライティング」

 

記事の書き方は、色々あります。

いろんな書き方を覚えて楽しくブログ記事を書いてみてくださいね^^

最後に参考となるおすすめ書籍ご紹介します。

 

 

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