アフィリエイトの記事を書いていて「雑記ブログので見出しが書けない」とお悩みの方向けの記事です。
ブログ記事で読まれる為の見出しの付け方やコツについてご紹介します。
見出しは、雑記ブログアフィリエイトのみならず、特化型ブログやサイトでもかなり重要です。
重要なポイントは2つあります。
- SEOでチェックされる
- ユーザーが読みやすくなる
この2点です。
見出しであるHタグはSEOの上でとても重要な要素です。
更に見出しは文字が大きく強調されるためユーザーに取ってとても読みやすいものになります。
こちらで見出しのつけ方について
どうやって付けたらいいのか学んでもらえたら幸いです。
目次
見出しとは
当ブログでいうと見出しはこちらの赤枠部分になります。
見出しは、hタグ(H1~H6)というものを使って作られます。
h1が一番階層としては高く数が増えて行くと階層が下に下がっていきます。
イメージとしてはこんな感じです。
h1タグ | |||
h2タグ | |||
h3タグ | |||
h4タグ | |||
h2タグ | |||
h3タグ |
h1タグ1ページに必ず1つのみなので次の見出しは必ずh2タグが入ります。
h2タグの次はh2タグかh3タグが入ります。
h2タグの内容に関することを更に掘り下げて見出しにしたいならh3を使用。
別の話題にしたいならh2タグを使うようなイメージで使ってください。
見出しは、書籍で言うところの目次に当たります。
どんな記事の内容かを一覧した役割です。
書籍の目次のような役割を意識して付けましょう。
見出しの4つのメリット
見出しがあることで、得られる4つのメリットについて
- 内容が理解しやすくなる
見出しは文章の内容を要約しているため流し読みする人にとても有効です。 - 文章にメリハリが出る
同じ文字の大きさが続くと読んでいて疲れてしまします。見出しをつけることによって内容を理解しやすくなります。 - 検索エンジンロボットが評価しやすくなる
見出しにはいっているキーワードをSEO観点で重要視してくれます。
見出しタイトルのつけ方・決め方のコツ
読まれる見出しのつけ方のコツは、ずばり2つのことを気をつけることです。
その2つとはこちらです。
- 一目で内容がわかる見出し
- タイトルに関するキーワードを入れる
そもそもブログが現実世界の書籍だとすると
見出しとは、目次一覧になります。
目次だけを読んで何かわかるような気になるような見出しにしましょう。
さらにSEOの観点から上位検索に引っ掛けたいキーワードに関連するキーワードをなるべく入れましょう。
見出しのキーワード選定方法
見出しのキーワードを選定する方法は次のとおりです。
基本的にブログの記事タイトルで決めたキーワードに関連するキーワードを入れ込みましょう!
例えば、この雑記ブログの記事でいうと
「ブログ 見出し 句読点 つけ方」の4つのキーワードをなるべく入れるようにしています。
「ブログ 見出し」だけで上位に行かせたいですが、この2つのキーワードで書いている記事が多いので、更にキーワードを増やして掘り下げています。
この2つを見出しに組み込みキーワードを探すことでクリックされやすくなり
グッと読まれやすくなります。
見出しに句読点は必要?
句読点は基本的に必要ありません。
もともと見出しには、およそ20文字前後となるので、長文ならないよう作る必要があります。
なので句読点がなくても成立するような見出しを作りましょう。
見出しを作る際の注意点
注意点は、嘘はつかない!
たとえば、こちらのタイトル
「誰でも簡単に稼げる雑記ブログアフィリエイトで稼ぐ方法」
誰にでも簡単に稼げると思っていない場合は、
そのようなタイトルをつけるのはやめましょう。
記事も当然ですが見出しも嘘はついてはいけません。
正直に正しい見出しや記事を作りましょう。
まとめ
読まれる見出しの付け方は次の通りです。
- 一目で内容がわかる見出し
- タイトルに関するキーワードを入れる
ぜひともこの2つ入れて作ってみてください。