焼肉屋での急なキャンセル!スカッと話-Portfolio-

焼肉屋での急なキャンセル!スカッと話-Portfolio-

登場人物

ユウタ:主人公、元会社員で現在は焼肉店経営(優太焼肉亭)

悪田課長:ユウタの元上司

山田社長:悪田の会社の社長

社員たち:悪田の部下

取引谷社長:グリーンテック産業の社長、実はユウタの焼肉屋の常連客

ナレーター:物語の語り手

オープニング(回想)

キャラセリフ
悪田『半額になりませんか?』
悪田『このままだと、他の場所を探すことになるんですが。』
ユウタ『分かりました。』
ユウタ『では他のところを探してください。』
社員たち『ええ…。』
社員たち『うちの会社終わった…。』

シーン1:ユウタの紹介と電話の始まり

キャラセリフ
ナレーター俺の名前はユウタ。
ナレーター10年勤めた会社をやめて、独立して焼肉屋を運営している。
ナレーター今日は以前勤めていた会社の人たち200人が、
ナレーター60分後に来ることになっていたんだが…。
悪田『あ、もしもし、ユウタ君。』
ユウタ『はい。』
ユウタ『こちら優太焼肉亭のユウタです。』
悪田『お疲れさん。』
ユウタ『今、こちらに来てる社員さんたちとも、』
ユウタ『最終の段取りも決めてるのですが、いかがしました?』
悪田『いや、それなんだが…。』
悪田『ユウタ君の焼肉屋の値段が高すぎて、』
悪田『社員たちから集めたお金が足りないんだよね。』

シーン2:値段の問題発覚

キャラセリフ
ユウタ『え、でもちゃんと値段は伝えてたっすよね。』
悪田『いや、それがコース料金を見落としてたみたいで。』
悪田『ユウタ君のお店のサイトのトップページに出てた値段かと思っててね。』
悪田『コースに和牛やカルビがあるとは思わなかったんですよ。』
ユウタ『それじゃどうするんすか?』
悪田『とりあえずこちらの出せる額が100万しかないから、』
悪田『半額になりませんか?このままだと、他の場所を探すことになるんですが。』
ユウタ『え、半額って…。』
ユウタ『もう仕入れから下ごしらえまで全部準備してるんすけど。』

シーン3:悪田の説得と恩情に訴える作戦

キャラセリフ
悪田『いや、こっちも本当に困っているんですよ。』
悪田『こんなことになって…。』
悪田『でも社員の皆さんも今日の焼肉を楽しみにしていますし、』
悪田『ユウタ君だってこれまで一緒に働いてきたみんなに恩返しをしたいでしょ?』
悪田『ユウタが私の部下だった頃、私も色々教えましたよね。』
悪田『持ちつ持たれつ…。』
悪田『人という字は互いに支え合って成り立つようにできているでしょう。』
悪田『それじゃそういうことで、今日は半額で…。』
ユウタ『いや、それでもここまで前提条件を覆すほどの問題じゃないかと。』
ユウタ『とにかく俺だって真剣に経営者として商売をしているんだ。』
ユウタ『相手のミスで特別扱いをするわけにもいかないです。』
ユウタ『いや、お金が足りないなら話はそれまでっす。』
悪田『え~困ったなぁ。』

シーン4:大口取引先の話で脅し

キャラセリフ
悪田『話はそれまでって…。』
悪田『それじゃあさっきも言ったが、』
悪田『新しいお店を探すことになるけどいいの?』
ユウタ『ええ、だからそうしてくださいと言ってるんですよ。』
社員たち『ええ…。』
社員たち『大丈夫なの?』
悪田『ユウタ君、本当にそういう判断をしてしまってもいいのかな?』
ユウタ『はい。』
悪田『今日の懇親会には、うちとやり取りしている大口の取引先、』
悪田『グリーンテック産業の取引谷社長もお見えになるんですよ。』
悪田『そこで焼肉屋さんに印象をつけることができれば、』
悪田『ユウタさんにとっても、今日払うお金以上のメリットになると思うんですが…。』
悪田『お互いウィンウィンですよ?』
ユウタ『うん、なるほど。』
ユウタ『そういうことね。』
ユウタ『うちは全然それで結構ですんで、』
ユウタ『そこまでしていただかなくとも、』
ユウタ『うちはうちでやっていきます。』
悪田『何?』

セリフの最大文字数等ご指定ありましたらそちらに合わせて調整やらせていただきます。
よろしくお願いいたします。