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canva proの料金比較
無料プラン | CANVA PRO | ENTERPRISE 企業プラン | |
---|---|---|---|
価格 | ¥ 0 | 月額契約の場合 ¥ 1,500円年額契約の場合 ¥ 12,000/年額 月額¥ 1000円 |
複数の人と同時に使いたい場合 月 ¥ 3,000円お問い合わせが必要 |
主な特徴 | 8,000以上のテンプレート デザインタイプは100種類以上 無料の画像素材も多数 |
無料プランの機能60,000以上のテンプレート デザインサイズが幅広い オリジナルのフォントとロゴのアップロード 6,000万点以上の素材 |
ストレージが無制限 テンプレートの編集権限管理機能 独自の編集項目の導入 年中無休のサポート体制 |
CANVA PROの料金には2パターンあります。
月額契約か年額契約です。
最初に支払う金額は、年額契約の方が大きいです。
ですが、1年間利用すると考えた場合
月額契約の場合は、1,500x12ヶ月=18,000円かかります。
一方で
年額契約の場合は、1,000x12ヶ月=12,000円かかります。
つまり、1年単位で考えると
年額契約のほうが6,000円もオトクになるんです。
もしブログで画像を作るためにCanvaを始めるなら年額契約をおすすめします。
ブログを作る上で画像の作成は欠かせないからです。
Canva Proの無料お試し30日間を試しました。
すごく良かったので、そのまま年額契約を結びました。
これからCanvaを始める人はまずは、無料で触ってみて下さい。
無料でも基本的な機能は、使えます。
少し不便だったのはサイズの変更ができないこと
使えるテンプレートや素材に制限があることくらいです。
それ以外は無料とProの違いはほぼ感じませんでした。
なのでまずは、無料で使ってみて、有料のテンプレートや素材を使いたい。
デザインのサイズ調整がしたいと思ったら
30日間の無料トライアルを試してみましょう。
30日間の無料トライアルはこのようなページが表示されたら
無料トライアルを利用することができます。
こういった無料トライアルですが
過去の経験上、ユーザーが集めれば集まるほど
無料トライアル期間は少なくなっていきます。
過去のAdobe製品もそうです。
デザインツールの代表であるPhotoshop。
過去では、無料体験期間がで30日間だったのが
21日になり14日になり
そして、2021年では7日間の無料体験となっています。
この流れは、おそらくCanvaにもありえます。
なので30日間の無料トライアル中にお申し込みをして
長い期間お得な体験をしてみることをおすすめします。
Canvaプランの機能比較
項目 | 無料プラン | 有料プラン(Canva Pro) |
---|---|---|
ストレージ | 5GBまで | 100GB |
テンプレート |
|
|
独自の画像アップロード | ○ | ○ |
プレミアム画像素材(有料素材)の利用 | 1点ずつ別途購入 | 無料で利用可能 |
チーム機能 | ✕ | ○ |
デザインのサイズ変更 | ✕ | ○ |
フォントのアップロード | ✕ | ○ |
ブランドのカラーパレット設定 | ✕ | ○ |
自分やチームのテンプレート保存 | ✕ | ○ |
写真をフォルダーで整理 | ✕ | ○ |
簡単デザイン検索 | ✕ | ○ |
デザインをカスタムサイズに変更 | ✕ | ○ |
背景を透過してダウンロード | ✕ | ○ |
デザインをアニメーションGIF にしてダウンロード |
✕ | ○ |
優先サポート | ✕ | ○ |
個人的に無料プランで不便だったのは2点
プレミアム画像素材と言われる有料の素材や写真の利用ができなかった点
デザインのサイズ変更ができなくてJPGやPNGで書き出した後リサイズする必要があった点が不便でした。
Proプランになってからは、とっても快適に利用することができてます。
Canva Proプラン料金を半額にする方法
Canva Proプラン料金を半額にする方法は、あります。
その方法はすでに
有料のCanva Proに加入している人のチームメンバーとして仲間として登録してもらうことです。
上記の画像のように、Canva Proプラン料金が
1年間をたった半額で利用することができます。
チームには3つの権限があります。
1つ目 管理者
チームメンバーの管理、ブランドのデザインテンプレートの作成、ブランドキットの編集ができます。
2つ目 テンプレートデザイナー
ブランドのデザインテンプレートの作成、ブランドキットの編集ができます。
デザイナーを招待すると、Canvaを使う際に役立つヒントがデザイナーに送信されます。
3つ目 メンバー
デザインの作成と共有ができます。
マーケティング、SNS、セールスなど、ブランドのデザインを作成する担当者に最適です。
つまり、親しい間柄の人がCanvaを利用したら
チームに加入させてもらえないが相談してみるといいかもしれません。
ちなみに、ボクのまわりでCanvaを使っている人はいなかったので、
自分で申し込んで12,000円払いました。
知人や友人でCanvaをやっている人がいなければ
年額プランで6000円お得に加入しちゃいましょう。
まとめ~canva proの最安料金で契約する方法~
canva proの料金は
差し替えるだけでそれっぽいデザインにできるのは非常に助かっています。
作業時間を短縮して素敵なデザインを作ることができます。