ブログやサイトのライティングが苦手な人必見の画像選定方法について3つご紹介します。
私が初心者の頃意外とサボっていた画像の選定。
画像はファーストビューだけであとはぜんぶテキストなんてことになってないでしょうか。
もし、あなたがブログやサイトで稼ぎたいなら1ページに最低でも3枚以上の画像を入れることをおすすめします。
なぜなら画像を使うことでユーザーに3つの効果が期待できるからです。
目次
画像(写真・イラスト)で想像しやすくする
例えば、ECサイトであなたが子ども向けの「ひらがながわかる知育遊具」を探していたとします。
該当する商品を見つけたんですが、写真がない場合と写真がある場合で見比べてみてどちらがほしいと思うか確認してみて下さい。
縦21.5×横45.4cm コマ:直径3.3×厚さ0.8cm
ひらがなが書かれた磁石のコマを、ひらがな50音が書かれている盤に並べていく、くもん独自の「磁石あいうえお盤」です。
くり返し遊ぶうちに、ひらがなの文字と並びが身についていきます。単純な遊びですが、磁石がぴたっとくっつく感覚が楽しく、幼児が夢中になって遊びます。
続いて、写真ありだといかがでしょうか。
縦21.5×横45.4cm コマ:直径3.3×厚さ0.8cm
ひらがなが書かれた磁石のコマを、ひらがな50音が書かれている盤に並べていく、くもん独自の「磁石あいうえお盤」です。
くり返し遊ぶうちに、ひらがなの文字と並びが身についていきます。単純な遊びですが、磁石がぴたっとくっつく感覚が楽しく、幼児が夢中になって遊びます。
いかがでしょうか。
テキストだけよりどんな商品化イメージできたんじゃないでしょうか。
これは商品紹介なので結構わかりやすかったと思います。
画像には、あなたのライティングを補足してくれるんですね。
さらに、画像はあたり前ですが関係する画像を入れ込んで下さいね。
全く関係性のない画像を使っても効果は得られません。
画像が与える効果「ベビーフェイス効果」
「ベビーフェイス効果」とは、赤ちゃんのような丸顔で大きくパッチリした目と明るい髪、そしてもちもちの肌などの人に、人間は好印象を持つことをいいます。
「ベビーフェイス効果」は、人間の本能的に無意識に警戒を説いてくれるすごいものです。
あなたも電車の中や町中で赤ちゃんと目があったら思わずニコっとしたことないでしょうか。
あの愛くるしい顔は見たら思わず警戒心を説いちゃいます。
サイトでよくベビーフェイス効果が使われるのは、知育道具や、女性の化粧品などでもよく使われます。
女性の化粧品では、もちもちの肌を表現するために、赤ちゃんの写真を載せてイメージさせたりしています。
他にもちょっと警戒心が持たれそうなサービスや商品などでは、なるべく警戒心のレベルを低くしてもらえるように丸顔の人や目がパッチリしている人を起用していることが多いです。
あなたがよく使っている商品やサービスのサイトを見て一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。文字はとっても大切です。
でも文字だけで伝わりにくい部分はどうしてもあります。
文字で保管できないところを画像が補っているという感じです。
また逆も然りで、画像だけでは足りない部分を文字が補っているんです。
文字と画像の関係は次のようなものになります。
文字を補足する為の画像。
画像を補足する為の文字。
もしあなたが、どちらかしかチカラを注いでなかったとしたら、あなたのチカラはまだ半分程度なのかもしれません。
それはもったいないですよね。
画像と文字両方を使って、100%の力を出してより稼いでみてはいかがでしょうか。