中古ドメインでアフィリエイト始めるメリット
今回は中古ドメインでアフィリエイトを始めるメリットについて紹介します。
中古ドメインでアフィリエイトを始めるメリットはずばり
Google検索で上位表示する可能性が高まり初月からアフィリエイトの成果を出せる可能性があるということです。
そんな魅力的な中古ドメインについてご紹介していきます。
目次
中古ドメインとは?
中古ドメインとは、過去に他のサイトで利用されていた経歴のあるドメインです。
契約更新されなかった理由には以下のようなものがあります。
- サイトが閉鎖した
- サイトが移設した
- サイト運営者がいなくなった
中古ドメインでは、以前のサイトの検索エンジンの評価がそのまま引き継がれます。
長年使い続けられたドメインには、数多くのリンクが張られ、そのドメイン下にあるコンテンツは、
検索エンジンで上位に表示されやすい状態になります。
つまり新規ドメインより確実に検索エンジンで上位に表示されやすい状態になるんです。
なので、検索エンジンに高く評価されている中古ドメインは欲しがる人がとっても多いんですね。
ゲームで例えるならドラクエを初めたばかりの勇者が
最初から「伝説の装備」を身につけているような状態です。
中古ドメインってすごい!
ただし、中古ドメインにもデメリットがあります。
中古ドメインのメリット・デメリット
ドメインパワーを引き継ぐことでSEO効果が期待できる
つまり最初から検索順位で上位に押し上げる可能性があります。
過去のサイトが抱えていたネガティブな評価も受け継ぐ可能性がある
ドメインパワーには、悪いものもあります。
例えば、過去のサイトが違法な闇金やアダルトサイトなどでペナルティを受けている場合
Googleの検索対象からサイト全体が除外されてしまうなんてこともあります。新規ドメインより高い
新規ドメインは1年目は1円から買えるのですが
人気の中古ドメインは数千円や数万円となります。
良質な中古ドメインを手に入れるためには
安心な中古ドメインを手に入れるにはどうしたら良い?
その方法をご紹介します。
中古ドメインの選び方
中古ドメインを選ぶには
ExpiredDomains.net(エキスパイアードドメイン)を使うのがおすすめです。
ExpiredDomains.netとは期限が切れたドメインを探すためのサイトになります。
ExpiredDomains.net(エキスパイアードドメイン)で見つけたドメインは
なんと新規ドメインと同じ価格で買うことが可能です。
ただしデメリットがあります。
このサイト海外のサイトなので英語表記がデフォルトです。
そこだけ注意してください。
ExpiredDomains.net(エキスパイアードドメイン)では失効したドメインが日々更新されています。
ExpiredDomains.netの使い方については近日紹介します。
悪質な中古ドメインを避ける方法
ここでは質の悪い中古ドメインを避ける方法をご紹介します。
インターネットアーカイブ(Internet Archive)過去サイトを確認
インターネットアーカイブとは、
インターネット上にあるサイトを経由して日付ごとに過去のサイトを記録しています。
運が良ければあなたが気になっているドメインの過去のサイトを見ることができるかもしれません。
ブラックリストのチェックツールを使う
はいくつかありますが、無料で利用できる「MGT.jp」がおすすめです。
ブラウザでドメインを開いてみる
Googleの検索エンジンにドメインを入力して、ブラウザに表示させてみましょう。
このとき「安全でないサイトについての警告表示を設定する」
とでたら危険なサイトの可能性が高いです。
Googleのヘルプページで「安全でないサイトについての警告表示を設定する」に記載があるように不適切なドメインは警告が出ます。
危険なサイトや詐欺サイトとして認定されているので、
そのドメインは使うのを控えたほうが良いでしょう。
ドメイン名を「site:」で検索する
Googleの検索エンジンにお目当てのドメイン名に「site:」を付けて入力し検索してみましょう。
検索結果にペナルティの警告が表示される場合があります。
問題なくインデックスが残っている場合は、
利用した際にもインデックスされやすいという特徴がある可能性もあります。
ポイントとして、
- 警告の有無のチェック
- インデックスの状態のチェック
を意識してください。
新規ドメインのつもりでも、インデックスがあった場合は過去に使用されていたドメインであったということもわかります。
まとめ
今回は中古ドメインとはなんぞやということで書かせていただきました。
中古ドメインを使うことで、
はじめたばかりの人でも検索で上位表示させる可能性が秘めているドメインです。
ただし、質の悪いドメインもあるので取り扱いにだけは気をつけて行いましょう。