Googleアドセンス審査で
価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)と指摘されている方向けの記事です!
まずはじめにお伝えしておくと
コピペなどをせず純粋に自分のチカラで記事を書いた人でも
上記のような審査結果「価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)」が来ることがあります!
そして、この価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)ですが
調べてみると2018年10月ころから出だした情報とのこと…
https://hibi-create.com/adsense-goukaku/#i-6より
この記事を書いたのが2019年5月です
つまり、この5ヶ月で行われた対策について色んなブログやサイトを見て調査してみました。
随時更新していく予定です。
目次
価値の低い広告枠とはどういったブログを指す?
価値の低い広告枠とは言ってしまうと
Googleのアドセンス広告を載せるに値しないサイト(ブログ)だよ。
広告を載せても成果が期待できない可能性がある
広告を掲載しているお客様を満足させられるほどのクオリティ
だから、Googleアドセンスの広告を載せるに値するサイト(ブログ)にしてね!
ということです。
じゃあ何が悪いんじゃー!!!
ってなりますよね(笑)
なので、価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)と審査結果もらった人が
どうやってこの審査を突破したのか見てみたいと思います!
コピペのチェック
まずはじめに、ないとは思いますが、自分の書いた記事がコピペの記事の疑いがないか確認してみましょう!
コピペかどうか確認する方法は無料ツール「CopyContentDetector」を使ってみて下さい
やり方は公式サイトにて書かれています。
が、簡単テキストで説明すると以下のようなものになります。
- 調査対象テキストのところにテキストをコピペ(1回4000字まで)
- 改行をすべて削除してチェック
- すでに公開されいる記事の場合「除外ドメイン」に自分のドメインを入れる
- 「入力された文章のコピペチェックを開始します。よろしいですか?」と出るのでOKを押す
- チェックするを押して30~1分ほど待つ
- 完了通知が右上に出たらページを再読み込みボタン「F5」で更新する(windowsの場合)
判定は大きく3段階にわかれます。
「コピーの疑い」「要注意」「良好」に分かれています。
オリジナルで書いていて判定が「良好」であれば問題はありません。
自分の公開しているサイト内で酷似している記事がないか確認する
無料のコピペツールで唯一気づけないのが
自分の現在公開している記事で同じような内容を書いている場合。
こういった記事がないか確認してみましょう。
もし同じ内容を重複するような記事があるなら、どちらか1つに結合するかどちらかを消してしまいましょう!
画像やイラストについて
ヤドカリコさんのブログによると、
自分で書いたイラストや写真などを他のSNSやブログと共有している場合
その部分についてコピペを疑われている可能性があるとのことです。
SNS系の入れ込みは少し注意が必要ですね。
またテキストに対して画像が多い場合も
指摘される
youtubeについて
youtubeの動画投稿に関してもあまりたくさん入れすぎない方が良いと言われています。
デフォルトページの削除
なんとワードプレスの最初の記事「Hello world!」消して審査に通った人がいます(笑)
黒沢さんというブロガーさんの記事で紹介されていました。
アドセンスの追加サイトの審査落ちました。基準は結構厳しいかも
- Hello the World(投稿ページ)
- サンプルページ(サンプルページ)
を公開した状態で審査に出していたら消しておきましょう。
また、黒沢さんの記事では、
カテゴリーの未分類も審査を落ちてしまった原因なのでは?
と書かれています。
詳しく書かれていませんが、もし「カテゴリー未分類」や「デフォルト記事」の調整はしておきましょう!
カテゴリー「0」のカテゴリは削除する
続いて、カテゴリーです。
さきほど、カテゴリー未分類を0にするよう伝えましたが
アドセンス審査ではカテゴリーページやタグページも見られている可能性があります。
カテゴリーに関しては、意外と記事数が「0」ってありえそう(笑)
タグに関しては、「0」があるならけしておきましょう!
タグは、SEO的には何も意味ないのでぶっちゃけ全部消しちゃってもいいです。
たとえばカテゴリだけ作って記事が一つも入ってなかったらカテゴリ名のみで何も表示されないページができてしまいます。
したがって記事が0のカテゴリやタグは削除しないといけません。
削除した記事のキャッシュを消す
Googleにインデックスされてる記事は削除してもすぐには消えません。
キャッシュという記憶がされている状態になります。
グーグル検索すると普通に出てきてクリックすると「404エラー」になります。
削除した記事をグーグルに認識されないようにする方法として、サーチコンソールでのURL削除があります。
記事数はいくつで通る
2019年1月14日ツイート
アドセンス審査で返信が遅い時の対処法
「ひよこは旅をする」ブログを運営している吉田航基さんの
「【約20000字】アドセンス審査に合格するための全情報まとめ【2019年度版】」記事では
3日以上経っても音沙汰が無い場合
別のGoogleアカウントに変えて申請をすることを推奨しています。
Fetch as Google
Fetch as Googleは、Googleサーチコンソールに入っている機能です。
WEBページを新規作成・更新・追加・削除した時にやることでGoogleに最新の状態を伝えることができます。
まとめ
とにかくつたえたいのは
あなたの記事が価値が低いわけではないということはまず言いたい!
あくまでGoogleアドセンスの審査上のことです。
審査に通るために具体的な指示がないため
自分で色々試行錯誤して考える必要があります。
でも、自分で考えて作っていくことはとても大切な工程なので
くじけず何度も挑戦してみましょう♪