副業（アフィリエイト等）をやっている皆さん！
瞑想をやっていますか？
瞑想はあなたの副業の作業効率を上げてくれるとても良い習慣です。
ここではまず瞑想のメリットをお伝えした後やり方をお伝えします。
メリットをしっかりと理解した伝えた上で瞑想をやると
効果を意識しながらできるのとモチベーションがあがり継続しやすくなります。
副業をやる人は基本的にもっとお金を稼ごうと努力している方
向上心も高くもっと作業スピードや効率を考えているとおもってます。
なので、今回は、瞑想を取り入れてさらなる作業効率アップを目指してもらえたら幸いです。
目次
瞑想のメリット
副業をやる人に最初にお伝えしたいのが
瞑想をやると注意力、集中力、ストレス管理、衝動の抑制、自己認識といった
自己コントロールのさまざまなスキルが大きく向上して生産性が上がります。
具体的には４つほどご紹介します。
前頭葉が鍛えられる
前頭葉を鍛えてくれるトレーニングになります。
前頭葉は、思考やコミュニケーション、注意や集中、記憶のコントロール、
情動の制御をになっている人間にだけある部分です。
ココが鍛えられるとコミュニケーション能力が高まり、感情のコントロールもしやすくなります。
睡眠時間が短縮される
瞑想をすることで睡眠の質が向上する研究結果が出ています。
睡眠の質が向上することで睡眠時間が短縮します。
扁桃体（へんとうたい）がコントールしやすくなる
扁桃体がよくなると次のメリットがあります。
- 思考力・判断力が鋭くなる。
- 意欲的になる。
- 前向きな考えができる。
- 『悲しみ』『不安』『恐怖』『絶望感』『焦燥感』をコントロールできる。
勉強の効率が上がる
瞑想をしたグループとしてない瞑想をしたグループで分けると
瞑想をしたグループの方がテストの成績が11%あがったという結果が出ています。
他にも
- 体脂肪がおちやすくなる
- 風邪を引きづらくなる
- 体内の細胞がテロメアが長生きする
-
DHAが増えてストレス軽減される
などなどさまざまなメリットが研究で証明されています。
瞑想の超簡単なやり方
基本の姿勢（スカーサナ）の座り方
ヨガのあぐらをしたような姿勢になりましょう。
- 両膝を曲げ、かかとをカラダの方に引き寄せる
- 左右のおしりに均等に体重を乗せる
- 背筋をまっすぐ伸ばして、おしりと肩と耳が縦にまっすぐになるように座る
- 手のひらを天井に向けてふとももの上に置く
瞑想のやり方
上記の姿勢を維持したまま次の動作を繰り返して下さい。
- 鼻から吸って口から出す。
- この時呼吸の時間は次の通りです。
5秒で息を吸って、5秒で息を吐き出す
目は閉じても開いてもOK。
目を開いている場合は1点を集中しましょう。
頭の中は瞑想中は呼吸に意識を持っていきましょう。
空気が体の中に入って出ていく感覚を感じてください。
もしは、息を吸って吐く秒数をカウントすることをオススメします。
瞑想は1日何分必要？
アメリカの大学の調査では、1日27分行うことが良いという研究結果が出ています。
なのでおよそ30分瞑想することをオススメします。
出来れば一度に30分瞑想することがオススメされています。
ただ初心者の方が最初に30分、瞑想するのは現実的ではありません。
なので、あなたのライフスタイルに合わせて2～5回ほど分けて瞑想することをお勧めします。
私の場合は3回に分けて、次のようにやっています。
- 朝10分：朝の副業時間のあとにやる
- 昼10分：職場で疲れた時にやる
- 夜10分：お風呂あがりにやる
オススメな設定方法は、
日常生活の一部となっているものの後にやることが良いです。
何故なら忘れないから（笑）！
「〇〇のあとに、瞑想をやる！」
そういった習慣をつけておきましょう！
瞑想の効果が出るのは約8週間後
瞑想はすぐ効果が出るわけではありません。
瞑想を始めて平均で8週間後に効果があらわれ始めます。
約2か月。
2か月以上かかるため、なるべく途中で辞めず継続できるよう無理のない瞑想を行いましょう。
瞑想をやらない人の理由デメリット
瞑想をやらない人やったことのない人の多くが
時間がもったいないからやらない。
私もその一人でした。
でも、次の考え方を聞いて考え方が変わりました。
たとえ話
とあるところに2人の木こり（AさんとBさん）がいました。
この二人は斧を使って木を切る仕事をしています。
二人の木の切る量は、一緒なのですが、時間の使い方違います。
Aさんは休まずせっせと毎日8時間ずっと木を切っています。
Bさんは、1日7時間木を切る作業しています。30分は休憩、もう30分は斧のメンテナンスをしています。
最初は、Aさんの方が当然切る量は多かったです。
でも徐々にBさんは、Aさんの切る量に追いついてきました。
BさんはAさんにいいました
Bさん「Aさんも一緒に休まないかい？」
Aさん「そんな暇ないよ。たくさん木を切らないといけないんだ。」
そういってせっせと働くAさん。
一生懸命働くAさんですが、
月日が流れ最後にはBさんはAさんの木を切る量を追い越しました。
なぜ追い越したかは、2つの理由があります。
Aさんは体を休めなかった為疲労が蓄積して作業効率が下がった
Aさんはの斧はボロボロで徐々に作業効率が下がった
目の前のことを一所懸命やるAさんはとって素晴らしいですが、
長期的にみたら体を休めたり、メンテナンスをする時間が必要です。
私はこれは瞑想にも同じようなことが言えるな感じました。
瞑想する時間を惜しんで作業する。
瞑想にはいろんなメリットがあるのに30分を惜しんでやらない。
それってなんだかもったいない。
すぐ成果がでるものではなく、期間は必要です。
でも、瞑想のメリットは確かにあります。
最後に、実際に瞑想をやっている方々のご紹介と
まとめで終わりたいと思います。
瞑想をしていた有名人
瞑想を実践していた有名人達を紹介いたします。
- スティーブ・ジョブズ（アップル創業者）
- ビル・ゲイツ（マイクロソフト創業者）
- マドンナ（シンガーソングライター）
- ヒラリー・クリントン（アメリカの政治家）
- イチロー（プロ野球選手）
- 松下 幸之助（パナソニック創業者）
- 稲盛 和夫（京セラ創業者）
- 井深 大（ソニー創業者）
- 長谷部 誠（プロサッカー選手）
- 長嶋 茂雄（プロ野球選手）
- Daigo（メンタリスト）
- 菅野 美穂（日本の女優）
- Google社員数百人