アフィリエイトで稼ぎたい!けど、全然稼げてない人に使える心理をご紹介します。
今回は、「希少性の原理」です!
「希少性の原理」は、現在ほしいと思っていないものでも希少性があると、欲しくなっちゃう心理テクニックの一つです。
あなたの身近でもとてもよく使われていいます。
使い方がとっても簡単でさらに成果が出やすいのでぜひ覚えていって下さい。
目次
アフィリエイトするなら絶対使える心理学「希少性の原理」とは?
現在ほしいと思っていないものでも希少性があると、欲しくなっちゃう心理になります。
あなたにもこんな経験ないでしょうか。
例えば、スーパーの広告でこんなのみたこと有りませんか?
「タイムセールで、今から30分のみバナナが50円」
こういった限定されると、本来ほしいと思ってなかった商品をついつい購入してしまう心理です。
希少性の原理の由来
希少性の原理の元となったのは、心理学者のステファン・ウォーチェルの実験が元と言われています。
どんな実験かというと「クッキーを食べてその味について評価してもらう実験」です。
- 被験者を2つのグループに分ける。
Aグループ 沢山のクッキーが入った瓶を机の上に置く
Bグループ 1人1枚だけ入った瓶を机に置く - それぞれ試食してもらいクッキーの味について評価してもらう。
すると、クッキーの量が1人1枚だったBグループがクッキーは甘くて美味しいという評価をしました!
この実験結果から手に入れやすいものは評価が低く、手に入れにくいものは評価が高くなるという結果が判明しました。
アフィリエイトでの活用方法
さて、この「希少性の原理」をアフィリエイトで活用するにはどうするのか。
どうやって希少性をだすかというと限定させることです!
限定させるには大きく3つ方法があります。
「数量(これだけ)」「期限(今だけ)」「権利(あなただけ)」
この3つを使ってアフィリエイトを紹介してみましょう。
「数量(これだけ)」を使った売り方の例
冒頭でもお伝えした「卵1パックが先着100名様に100円」といったように数を限定するやり方です。
この方法は、街を歩いていたらいろんなお店でやっています。
アフィリエイトでいうとサプリメントが「毎月500名様限定1袋500円!」とか紹介していたりします。
そういった数量限定で取り扱っているアフィリエイト商品を見つけたら数量限定であることを明記すると成果が出やすくなります。
「期限(今だけ)」を使った売り方の例
私が最近買った商品(アフィリエイトではない)です、が期限付きで売られていたのでご紹介します。それがこちら!
販売期間とがいつまでと明記されていますよね。
それまでに買わなきゃ!!!となりますし、販売期間1週間前とかに再度連絡すると買い忘れしていた人たちがどどっと流れて大きな成果を得ることができます。
「権利(あなただけ)」を使った売り方の例
最後はちゃんとアフィリエイトサイトの画像をキャプチャしておきます。
最後の権利については、会員限定や地域限定といったものが権利になります。
今回でいうとWEB限定となり、
「店頭ではこの価格では買えないよー」
「このWEBサイトのみで購入できるよー」
なーんて紹介すればユーザーがここでしか買えないなら購入しようと言う気持ちになり成果が出ます。
まとめ
希少性の原理は、あなたの身近なところでとても沢山使われています。
アフィリエイト商材でもこの希少性を使っている商材はとても多いです。
最後にここまで読んでくれた人に「希少性の原理」ともう一つの要素を足すと効果が出る方法をご紹介します。
それは、不安を煽ることです。
「今しか買えないです。今買わないと損ですよ!」
人間は、何かを得ることより失うことの方が怖いと思っている生き物です。
なのでその商品を買わないとどんな損をしてしまうのか、それを今ここであなたが購入しないと行けない理由はなんなのか。
アピールすると成果はより出やすくなるでしょう。
注意点としては、嘘はだめですからね!
これであなたは昨日より成長できました。
いままで「希少性の原理」を使割れている側でしたが、これからのあなたは違います。
「希少性の原理」を使って大きく稼いでみて下さい!
参考になりましたら幸いです。