やるからには効果がないSEO対策もあるからいそれをここできちんと確認しよう。
もし、あなたがこれまで読んだSEO対策が書かれている記事の中に
metaタグのkeywordは重要ですよ!
とか書かれている記事があったらそれは要注意です!
その情報は古いもので2017年以降は、
meta keywordは何の意味をなさなくなっております。
情報をは常に変化していきます。
古い意味ない対策をして時間を浪費しないように気をつけましょう。
2018年7月時点でわかっている正しいSEO対策情報を
こちらでご紹介します。
目次
動画解説
SEOはすぐ効果が出るのは間違い
WEBサイトでは、記事を書けばすぐ反映されるというわけではありません。
これまでのブログの実績や運営日数や他のコンテンツと合わせて総合で評価されます。
なので、新規の独自ドメインの場合は、 検索結果での上位表示はとても難しいです。
それは、Googleno検索エンジンであなたのブログが、ちゃんとしたブログ
と認められるまでにある程度時間がかかります。
それは、「エイジングフィルター」がかかっているからです。
「エイジングフィルター」とは
通常3ヶ月~半年ほどは、サイト(ブログ)が正当な評価を受けることが
できず、検索で上位に表示されずらい期間になります。
なので、早くて3~6ヶ月かかることが当たり前です。
なので最初の3か月は、
コンテンツをしっかりと作りこんでコンテンツの質を高めつつ、ボリュームも厚くしましょう。
内容は関係なく記事の数をとにかく増やすのは間違い
「記事は50記事以上書きましょう」
「いやいや100記事以上書きましょう」とあります。
記事の数が求めるばかり、記事の内容が薄っぺらいのは駄目です。
飲食店で例えるならエビフライのエビが全然小さくて衣ばっかり大きかったようなサイト。
こんな飲食店行きたいですか?
ブログも同様でしっかりしたタイトルだから入ってみたけど
全然内容がなかったら、ユーザーはがっかりしてしまいます。
あなたのブログは、身がビッシリつまった大きいエビに薄い衣で包んだコンテンツを目指してください。
記事の文字数は最低500文字以上は間違い
2015年ころは、最低500文字以上必要と言われていました。
ただ、2018年ころから記事の文字数が500文字から1000文字にアップしました。
Googleがより詳しく書いている情報のほうがユーザーは喜ぶであろうと決めました。
なのでGoogleアドセンス広告に合格する際も1000文字以上を30記事書こうと言われています。
なので記事は、最低でも1000文字以上を意識してください。
もし他との差を広げたいなら、1500文字以上を意識するとよいです。
ただ、記事タイトルと全く意味のない無駄に長い内容もやめてくださいね(笑)
ブログでいうならSEO対策の話しているのに突然ラーメン屋さんのおすすめをするようなものです。
SEO対策の記事読んでていきなりラーメンの話しされても困っちゃいますよね。
そんな突然の話題の切り替えは女子の日常トークだけで十分です(笑)
記事タイトルに関連する内容で1000文字以上考えてください。
でも他に書くことが無いという方は、キーワード検索ツールで関連キーワードを探してそこから記事をつなげて上げることをおすすめします。
関係ない内容で文字数を増やすのはやめましょう。
2020年7月に更新
僕なりにこの内容に少し変更をくわえます。
それは、文字数はライバルと比較して考えましょう。
あなたがSEOで上位検索したいと考えているキーワードでどういった内容のことを書いているかチェックしてください。
そのキーワードで上位表示されているサイトが500文字以内とかなら500文字以上書けばいいです。
ここで大事なのはSEOで上位表示させるためにはライバルよりより良い情報や内容でなくてはならないと言うことです。
誰も作っていない記事なら500文字以内でも上位表示する可能性は十分あります。
なのでライバルの情報量をみて文字数をいくつにするか確認してみましょう。
外部リンクをたくさん貼るのは間違い
2010年頃は、不自然ななくらい外部リンクを沢山張ることで検索上位に出ていました。
ですが、近年は、外部リンクをはっても効果ができにくくなっています。
その理由は、大量に張ったリンクとの結びつきがスパムと判定されます。
そのことでウェブサイトの評価を一気に下げる場合もあるのでご注意ください。
まとめ
今回は、間違った古い意味ないSEO対策をいくつか紹介してきました。
まとめると次のとおりになります。
SEOはエイジングフィルターの影響ですぐ反映されない。
日々の積み重ねでGoogleの検索エンジンから評価されます。
評価されるのは、記事の数より記事の質。
最低でも1000文字以上がこのましい。
記事の内容は、本筋がしっかりしていれば問題ありません。
記事の内容と関係情報を載せたり、関連性のない外部リンクを貼らない。
記事タイトルにあった必要な情報のみでつくる。
以上になります。
SEO対策も日々進化しております。
あなたも進化をして効果が出るSEO対策を行ってください。