独自ドメインってどんな名前がいいの?
なんか日本語とか分かりやすくていいんじゃね!?
今回はドメイン名を何がいいのかどうやってドメイン名の付けたらいいのか付け方を解説していきます。
ずっと使える独自ドメインの名前の付け方のコツを紹介します。
初心者は以下のコツを守ったほうが後悔しないドメイン名に決めることが出来るでしょう。
はじめに 独自ドメインは覚えやすいものが良いです!
覚えてもらっていればあなたのサイトやブログにアクセスして
もらえる機会が増えるからです。
それを踏まえてみてみましょう!
目次
解説動画
1つ目 独自ドメインは短く
独自ドメインはなるべく短いほうが好まれます。
センスの問題と良い印象をもたれるならどっちがいいかという話です。
例えば、「kazuma.**」というURLが会ったとします。
例
kazuma.**
kazuma-saito.**
kazuma-saito-blog.**
長いとなんだか読むのつかれちゃいます。
人間は、短くて単純でわかりやすいものを好みます。
あなたがよく見るサイトのドメインを一度ご確認してみてください。
日本で有名なサイト「youtube」「yahoo」も1つか2つの単語で形成されていてとっても短いです。
なので、なるべく独自ドメインは、長くならないようにしましょう。
もし、長くなる際は、「-」など入れてわかりやすくしましょう。
2つ目 ドメイン名はアルファベットのみ
数字や記号は使わないことをオススメします。
ドメインに数字や記号を使わないほうが良い理由は、
スパム対策のような印象を受けやすいのとなんかダサく見られやすいからです。
kazuma-01
kazuma001
なんだかサイトを量産している様な印象を受けやすいです。
ただ、その数字になにかしら意味があればOKです。
たとえば、企業名やキャンペーン名に数字入っていたらそれは数字を使って大丈夫です。
ドメインでSEO効果はある?
効果がないとは言いきれないのですが、
ごくごく軽微なものです。
こちらはそこまで気にする必要はありません。
それよりも良いコンテンツ記事をつくった方がSEO効果抜群です。
もし、ペラサイトを量産して作られている場合は、
ドメイン名でもSEO意識してみるのはいいかもしれません。
が、ブログは、結局コンテンツ記事に左右されるので気にせずでOKです。
日本語ドメインにしない
日本語ドメインについては、賛否あるかもしれませんが、
私はやらない派です。
たしかに日本語で書かれているURLは、検索エンジンで見たときちょっと目を引きやすさはあります。
ただ2003年から日本語ドメインは使えるようになってる日本語ドメイン。
一般的にあまり浸透していないのが現状です。
現状でいえば、アルファベットで見せた方がユーザーは慣れているので安心感はあります。
またSNS拡散される際、日本語ドメインだど文字変換される際に、長い文字になってしまいます。
目の引きやすさはあるのですが、デメリットのほうが多いかなとおもい
やらないことをおすすめします。
3つ目 トップレベルドメインはメジャーなものにする
トップレベルドメイン(TLD)は、「.com」や「.jp」「.net」などドメイン名の後ろにつく名前のことです。
私が一番おすすめしたいのは、「 jp 」です。
それ以外は、「.net」「.com」「.biz」「co.jp」など
これらの共通点は、日本でよく使われるTLDだからです。
よく使われるから
ユーザーに安心感を与えられます。
トップレベルドメインはSEO効果がある?
Googleの開発担当者が発言していたのですが
トップレベルドメインは効果ないです!
なので、他の要素で選定しましょう。
私は安心感をとるならjpがおすすめとしましたが、こんな選び方もありです。
ECサイトを運営しているなら「.shop」
東京に会社があって経営しているなら「.tokyo」
などなど、トップレベルドメインになにかしら意味を付けたやつでもOKです。
初心者の頃の私は、価格の安さだけ「.xyz」ドメインを使ってました(笑)
ここは、あなたがどんなドメインにしたいかだけで選んでいいと私は思います。
楽しくTLD選んじゃいましょう!
4つ目 ドメイン名はブログのタイトルorジャンル
ドメイン名がブログのタイトルですと認知しやすいです。
更にジャンルといった連想できるものですとユーザーは理解しやすくおすすめです。
例えば次のようなものがあげられます。
1.ブログのタイトル名
2.ハンドルネーム(名前)
3.ジャンル
4.有名な単語
まとめ
ドメインを決める際は、アルファベットで短く分かりやすくする!
TLDに関しては、好みでOK!
ドメインを決めるのってとっても悩みます。
けど、とっても楽しい作業です。
あなたが良いと思えるドメインを探してみてください。
また独自ドメインに関して注意点をいくつか別記事にて紹介してます。
よろしければ合わせてご確認下さい