こちらでは、ブログアフィリエイト初心者が記事で成果の出すために
誰でもできる簡単なライテイングテクニックををご紹介します。
ブログを書きはじめてみたけど、どういう流れでつくったらいいかわからない(汗)
時間だけが過ぎてしまっている。
そんな方はぜひ一読ください。
ライティングは、作業の前にやることが大きく3つあります。
その3つをお伝えします。
目次
まず、記事で伝えるべきゴールを用意する
あなたがこれから書く記事は何を伝えたいのか
ゴールをはっきりとさせましょう!
ゴールは基本的に3つあります。
ゴール1 問題や現状分析を伝える
まず、ブログを読む人の大半は、何かしらた問題や悩みを抱えて検索をします。
なので
読み手が抱えている問題や悩みについて
きちんと書いてある必要があります。
更に、問題や悩みがあって、現状分析するとこうなっていて困っている。
ここまでわかっていると
どんな記事を作ったらよいか理解することができます。
ゴール2 読み手に答えと理由を伝える
具体的に問題がわかったあとは、
その問題に対する答えと理由を伝えましょう。
ユーザーが一番知りたいのは「答え」です。
その答えを伝えた後に理由をいれます。
「答え」だけでは、人間は納得しません。
明確な「理由」があって人間は初めて理解します。
読み手の知らなかった情報や気が付かなかった情報を用いて
悩みを解決してあげましょう!
ゴール3 「答え」を得た後どういった行動をしてもらいたいか
読み手がゴール2で「答え」を得ました。
次にやることは、「実行(行動)」です。
「答え」を得ておしまいじゃないですよね。
「答え」を得たから次は、何か行動に移して貰う必要があります。
行動の部分では主に次のようなものがあてはまります。
- 商品の購入
- 資料請求
- 別のリンクへ移動
など沢山あります。
例えばブログアフィリエイトの場合
■悩み
肌が荒れていてブツブツが多くて自分に自身が持てない
■答え
「●●」という製品がブツブツに対してこんな効果が期待できる!
■行動
あなたもこの「●●」を購入してぶつぶつのない
自信に満ちた顔で人生をハッピーに過ごしましょう!
以上が大まかな流れです。
読み手の人にどう行動してほしいのかを明確に伝えましょう。
誰に読んでもらいたいか考える
ゴールを考えた次は、誰に読んでもらいたいかです。
例えば、こんな1文があったとします。
「2018年、SEOはMFIがとても重要になってくる」
これだとWEBにある程度の知識がある人しかわかりません。
もし、WEB初心者に伝えるなら
「2018年、Googleの検索結果で上位表示させるには、
スマホサイトでの表示がとても重要になってくる」
さきほどよりは、伝わるんじゃないでしょうか。
SEOもMFIも専門用語でわかりづいのでなるべく噛み砕いて伝えてください。
あなたの読み手が、どういった人か意識する必要があります。
その人が理解できるような書き方を目指してください。
文章の最低限つたえるべきところを目立たせる
興味の度合いによって読み手には大きく2タイプあります。
- 最初から最後までじっくり読む人
- スクロールして流し読みする人
全員があなたの記事を最初から最後まで読んでくれません。
スクロールして流し読みする人も当然います。
あなたもスクロールしてなんとなく読んだりした経験が無いでしょうか。
私はあります。
よくあるのが楽天ショップです。
楽天ショップの商品は、何故か1ページのボリュームがメチャクチャ長いんです。
もう全部読んでたら疲れちゃいます。
そういったときは、赤字や大きく強調されているところだけ読みます。
できれば画像やイラストも適宜入っていると良いです。
文字ばかりのところに画像があると読み手も伝わりやすくなります。
要点だけ文字を強調したり画像を使って伝えましょう。
例題 スカルプDの商品を売りたい
例えば、スカルプDの商品を売りたい場合の書き方を伝えます。
- 「問題・悩み」を伝える
薄毛に悩む人向けの記事です。 - 「問題・悩み」に対する「答え」を伝える
薄毛にはスカルプDがいいです。 - 「答え」に対する「理由」を伝える
理由は、○○の成分があなたの髪にとっても良いからです。 - 「理由」を知った後にするべき「行動」を伝える
私も使ってみましたが、悩みが解消されて何年も愛用しています。
よかったらあなたも試してみてね。
まとめ
ブログで成果を出すライティングの流れについては次のように書きましょう。
- 「問題・悩み」を伝える
- 「問題・悩み」に対する「答え」を伝える
- 「答え」に対する「理由」を伝える
- 「理由」を知った後にするべき「行動」を伝える
どの項目も絶対外せない要素になります。
ライティングの書く流れがわからないときは
一度お試し下さい。