今回は、WordPressの読み込み表示速度が遅いときにぜひ使ってほしいプラグインのご紹介です。
WordPressの表示速度は記事コンテンツの内容と同じくらい超重要な問題です!!!!
とある日、Googleでキーワード検索して気になるページを見つけたあなた。
このサイト見てみよーっ!
と押してみたら
・・・・・
・・・
・
いつまで待っても表示されない。
もう、待ちきれず戻るボタンを押してしまう。
なんてことこれまで経験ないでしょうか。
読み込み速度が遅いと表示されず、サイト(ブログ)の記事すら見られない!!!
なんてことになりかねません。
そういった意味では非常に読み込み速度は重要です。
今回は、あなたのサイトに来てくれた人を待たせないための表示速度を早める方法とそのプラグインをご紹介します。
なので今回は、WordPressで作ったブログの読み込みが遅くて悩んでいる多くの方向けの記事です。
目次
サイト(ブログ)の表示速度を早める前に現状確認
記事を読む前にやってもらいたいことがあります。
それは、あなたのサイトの表示速度が今どのくらいかがわかるツールで早さを確認しましょう。
確認する方法は「PageSpeed Insights」を使います。
こちらのサイトは、登録不要で無料で使うことができます。
サイトにアクセスしてフォームにURLを入力するだけでわかります。
WordPressのブログの表示速度を早める方法
サイトの読み込みを速める方法は大きく2つあります。
- サーバーの読み込み処理速度を早める
- 記事ページを軽量化する
1のサーバーの読み込み処理速度を速めるは、プラグインではどうすることもできません。
もっといいサーバーを契約しましょう。
ちなみに、私が今このサイト(ブログ)で使っているサーバーはMixhostです。
Mixhostは、処理速度も早いのでオススメです。
ちょっと脱線してしまいましたが、
本題は、2の記事の軽量化です。
記事の軽量化することでwordpressで作ったブログの表示が遅いのをいくらか解消されます。
プラグイン解説動画
記事を軽量化するプラグイン
軽量化させるにはおおきく3つのあります。
- 画像ファイル(一番重要!)
記事のファイルサイズの大半です。これを軽減できれば読み込み速度アップ間違いなし!!!
- ソースコード(二番重要!!)
文字やサイトの装飾する位置などをしてくれるものがソースコードといいます。
こちらがきれいに読みやすくなっていると、Googleからも評価されます。
- キャッシュ(三番重要!!)
キャッシュは、一度読み込んだものを一時的にブラウザ上で保存してサイドアクセスしたときに読み込み速度を短くして表示させることができます。
なので重要度が高いものからご紹介
画像を軽量化 「EWWW Image Optimizer」
サイトの読み込み表示速度を速めたいならまず「EWWW Image Optimizer」のプラグインを入れましょう!
画像ファイルを軽量化してくれるのでおすすめです。
このプラグインの特徴は以下になります。
- 画像をアップすると自動でファイルサイズを圧縮して軽量化してくれる
- 過去にアップした画像も検出し、一括でファイルサイズの圧縮して軽量化してくれる
当ブログでも使用しています。
これほんと素晴らしいです。絶対いれてほしい。
詳しいインストール方法や使い方は別記事にてご紹介しております。
ソースの最適化「Autoptimize」
WordPressブログのプログラムソースコードを最適化します。
ページ表示速度の改善をしてくれるプラグインです。
基本的にインストールして有効化するだけでHTML、CSS、JavaScriptの縮小をしてくれます。
キャッシュ処理「WP Super Cache」
WP Super Cacheは、WordPressのサイトから静的HTMLを作ってキャッシュ処理を行い、ページ表示速度を改善するプラグインです。
日本語化されている部分も多く、初心者でも簡単に使えます。
プラグインの使い方はとっても簡単です。
プラグインの管理画面で「新規追加」で「WP Super Cache」をインストールして「有効化」する
サイドバーにあるダッシュボードから「設定」「WP Super Cache」を選択。
管理画面の一番上に表示されている「キャッシング利用 (推奨)」を選択して、「ステータスを更新」を選択。
以上の作業を行うことで、WP Super Cacheの利用ができるようになります。
基本的な機能を使う場合はこれだけでOKです。
まとめ
以上のことをやるとーーーー。
ダダダダダダ!ダン!
じゃーん
Good(95点)いただきましたー!
獲得できるかも(笑
ちなみに、ページの速度のUnavailableですが、まだ公開されたばかりでデータが蓄積されていない関係でUnavailable扱いになっているようです。
読み込み速度の改善化をしてWordPressの表示が遅い問題を解消しちゃいましょう!