今メモ帳を使ってるあなた。
メモ帳でテキストを打ち込んでいるあなた!!!
もっといいものがありますよ。
Windows対応はもちろん
MACにも対応してますぜ!
しかも無料で(笑)
今回おすすめしたいのが
Visual Studio Codeです。
目次
Visual Studio Codeとは
Visual Studio CodeはMicrosoftが提供する高機能エディタです。
HTMLコーディングする人からプログラミングするまで幅広く重宝されているエディタです。
一般の人でもテキストエディタとして十分使えてメモ帳より断然使えます。
私は、WordPress(ワードプレス)で記事を書いていてまさに書き終わったその時突然、Chromeが強制終了してからテキストエディタを探すようにしました。
メモ帳だと「戻る」が一個前にしかならなかったり、「一斉置換」もできず、不便なので
Visual Studio Codeをおすすめします。
こちらのエディタは無料で使えるので、まだメモ帳の人はぜひ使ってみてください。
Visual Studio Codeのダウンロード方法
上記でダウンロードの際、「Download for Windows」となっています。
macの場合は、「Download for Windows」の右側になる「V」を押すとmacOSとLinux x64を選ぶことができます。
間違えずにダウンロードしましょう。
ダウンロードが完了したら、今度は、インストールです。
Visual Studio Codeのインストール方法
インストール方法もとっても簡単です。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックで選択。
セットアップウィザードの開始を「次へ」
使用許諾契約の同意に「同意する」にチェックをいれて「つぎへ」。
インストール先の指定
指定が特になければ「次へ」
プログラムグループの設定
指定が特になければ「次へ」
追加タスクの検索
「次へ」
インストール準備完了
「インストール」
インストール完了すると
こんな画面が出てきたら完了です。
Visual Studio Codeの使い方
(1)アクティビティバー
Visual Studio Codeで主に使用される機能をアイコンで表示しています。初心者の方は、エクスプローラーのみ触りましょう。
- エクスプローラー:開いているファイルを一覧表示できる。
- 検索:ファイルから指定したキーワードを含むファイルを検索、置換できる。
- GIT: Gitと連携できる。
- デバッグ:プログラムのデバッグを行える。
- 拡張機能:拡張機能の検索などを行える。
拡張機能は、Microsoft自身が提供する拡張機能もあれば、ユーザーが作成したものも提供されています。。
(2)サイドバー
サイドバーは、アクティビティバーでエクスプローラーが選択されたフォルダのファイル一覧がこちらに表示されます。
また検索が選択されている場合は検索ワードの入力や結果表示もこちらで表示されます。
コーディングする際、色んなファイルを開くと思いますが、こちらのサイドバーでファイルを表示しておけば管理が楽ちんです
(3)エディタ
開いているファイルの内容を表示する。個々でテキスト入力することができます。
このエディタは画面は、3つまで分割できます!
つまり、
HTMLファイル・CSSファイル・Javascriptファイルを1ファイルずつ開いてソースを確認しなら作業ができます!
コーディングしている人にとってはこのエディタを複数同時に綺麗に開けるはありがたいです!!!
(4)パネル
デバッグ情報やコマンドプロンプトなどが表示したいとき便利です。
おそらく初心者の方は特に気にしなくてOKです。
(5)ステータスバー
文字コードや改行コードなど、ファイルのステータスに関する情報を表示する。
こちらも初心者の方は特に気にしなくてOKです。
メモ帳との違い
メモ帳 | Visual Studio Code | |
戻る機能 | 1つ前まで | 何度でも戻れる |
置換 | 1つだけ | 全置換 |
エディタ分割機能 | なし | 3つまで |
サイドバー | なし | あり |
まとめ
いかがだったでしょうか。
メモ帳を使うよりはるかに便利なテキストエディタVisual Studio Code。
また、ソースが読めるようになると更に便利でタグに毎にどこで閉じているかとかわかったり、SEO対策にも十分活用できます。
このテキストエディタにはWordPress(ワードプレス)のようなプラグインがあるのでそれをつかうとさらに使いやすくなります。
が、ひとまずは、インストールして試してみてください。