2~3行で書き終わっちゃったぴよ・・・
全然かけないぴよー
WEBライティング初心者が、ブログやサイトのwebライティングをしていてぶつかる記事が書けない悩み。
記事を書いてみたら2~3行で書き終わっちゃった・・・
このあと何を書いたらいいのかぜんぜんわからない。
そんな時に、つかえる書けるようになる3つの方法をご紹介します。
目次
記事を書けない理由~知っている情報が少なすぎる~
まず一番多いパターンがこちら!
あなた自身の持っている情報が少ない場合です。
この場合当然ネタが思いつかなかったり何を書いたらいいかわからなくなります。
なので情報収集(インプット)をしましょうということです。
情報収集(インプット)をすることであなたの伝えられる情報は確実に増えます!
情報が増えた中から、情報を整理してユーザーにわかりやすく伝える。
ユーザーの悩みや疑問に答えることができます。
それができれば悩みは解決です。
例えば、この記事でいうと
「ブログでなにの記事を書いたらいいかわからない書けない人」がユーザーの悩みです。
この悩みを解消するために私はこれに関する複数の書籍を読んでます。
わたしのkindleの一部ご紹介(笑)
上記でいうと
- どう書いたらいいの?!WEB文章の書き方
- 書く技術
- どんなときでもバッチリ伝わる!説明力が上がるコツ
- 博報堂のスピーチライターが教える短くても伝わる文章
などなど
kindldeでは売ってないのでいうと
ジョン・ケープルズのライティングの本なども購入してインプットした上でこの記事を書いています。
そのいくつかの書籍の情報を収集して
自分なりの解釈や意見を入れ込んでいます。
何を書いたらユーザーのためになるのかいいのかわかるために
WEBライティングを学ぼうとしている初心者」けど
例えば、ネタが思いつかないならその情報に関してとことん調べてください!!
調べて調べて調べて、あなたの心の記憶にとどめてから書くとめちゃくちゃはかどります!
記事を書けない理由~ユーザーの気持ちになっていない~
こちらはユーザーの気持ちになれてない可能性があります。
どういうことかと言うと
例えば、あなたは今「低カロリーなアイス」が知りたいとします。
この時検索で「低カロリー アイス」で調べますよね。
低カロリーなアイスで1番カロリーが低いのは、グリコの「SUNAO バニラソフト」です。
これであなたは満足するでしょうか。
恐らく、あなたは満足しません!
このグリコの「SUNAO バニラソフト」がどのくらいの低カロリーなのか知りたいはずです。
更に他のアイスと比べたらどのくらい低カロリーなのか、
このアイスの次に低カロリーなアイスも知りたいと思いませんか。
そして、カロリーについてわかったら今度は美味しいのかどうか。
さらに掘り下げるならどんな原材料をつかっているから低カロリーなのか。
更に更に言うなら、ソフトクリームタイプではなく、氷のガリガリ系で低カロリーなアイスを紹介しても良いでしょう。
低カロリーのアイスについてわかったその次は価格。どこで買えるのか販売店なんか気になりますよね。
このように悩みを抱える人が何を想像して検索したのか、何を知りたいと思って検索しているのか考えてみるのが大切です。
そう考えたらきっとあなたの記事は2~3行で留まるはずありません。
あなたの作った記事ページで読者の悩みが全部解決できるくらいの情報量を詰め込むことができるはずです。
情報整理ができていない場合~書き始めはまず見出しを考える~
ある程度書きたい情報がまとまったら
まず、あなたのなかで見出しを3~5くらい書いてみましょう!
なぜ最低3なのかというと理由を説明します。
基本的にSEOを意識するなら1記事あたりのテキストボリュームを
最低でも1000文字から1500文字以上にする必要があります。
そして、その1000文字以上のテキストを全て本文にしてみたらどうでしょうか。
読みづらいですよね。
なので、1000文字にたいしてそれぞれ見出しをつけて上げるんです。
その1つに対して入れる見出しの目安は約400文字前後
そのくらいあるとある程度文章としてまとまった内容で伝えることが出来ます。
もしそれに以下になりそうなんでしたらそれでもOKです。
それ以上のになるようでしたら、小見出しを使って読みやすさを意識しましょう!
読みやすくすることでユーザーも検索するクローラーもよろこんでくれます。
WEBライティング記事本文は真ん中から書く
多くの人が記事を書く際、最初から書こうとします。
ですが真ん中から書くことをオススメします。
それは、真ん中から書いたほうが最後まで書きやすいからです。
これは海外の研究結果なのですが2パターンで最後までやれた人を調査しました。
- 最初から書いた人
- 途中の見出しから始めた人
すると、途中の見出しから始めた人の方が最後までやれていました。
では、なぜこうなるのかというと次のようなものですます
見出しの途中から始めると前後の文がありません。
なんだか不揃いで気になってユーザーは最後までやろうと働きます。
なのでなかなか最後まで書ききれない人は、
本文のスタート位置を中間見出しの最初の本文から書いてみてはいかがでしょうか。
まとめ
以上3点がWEBのライティングで必要な情報です。
まず、あなたの各記事の情報量は足りているか考えましょう。
次に、ブログ記事の構成で見出しを考える
最後に、本文は見出しの中間地点からやる。
以上3点がWEBライティング初心者に伝えたい書き方になります。