地頭力を鍛えるとアフィリエイトで稼げる理由

ブログアフィリエイトでなかなか稼げない。

 

そんなときは、あなたは地頭力を鍛えるといいかもしれません。

アフィリエイトブをやっていてこんなサイトや記事を書いていませんか？

 

広告主のアフィリエイトサイトに書かれている情報を言い回しを変えたような記事を書いている。

私がブログを始めたばかりは、何を書いたらい以下よくわからず、アフィリエイトサイトに書かれていることを少し別の言い方にして紹介したりしていました。

 

でもそれでは全然稼げなかったです。

そんな稼げない記事を書いていたらいつまで経っても稼げるように話しません。

 

そんなときは、地頭力を鍛えてみてはいかがでしょうか。

今回は「まんがでわかる地頭力を鍛えるの書籍」を読んだうえで、アフィリエイトで活かせるところをご紹介します。

地頭力とは？

ビジネスコンサルタント・細谷功先生の著作『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』（東洋経済新報社、2007年）で生まれた言葉で

問題解決するために情報や知識をどう使うのか、自分の頭で考えるチカラのことです。（※読み方は「じあたまりょく」）

 

問題解決するためには大きく３つステップががあります。

 

 

 

 

 

あなたも、なにかアフィリエイトで記事を書こうとした時、まずは情報収集から入りますよね。

手に入れた情報を元に記事を作り

最後に、画像やグラフなどを使って相手に伝わりやすくする。

 

「まんがでわかる地頭力を鍛えるの書籍」だと料理に例えられていてとてもわかり易かったです。

１つ目は食材（情報）を用意して

２つ目で料理（情報を組み合わせ）する

３つ目で盛り付け（相手に伝える）

 

なるほどなーと思いました。

 

アフィリエイトのブログやサイトの大半は相手の悩みを解決するためにあると私は考えています。

 

悩みを解決するための情報を組み合わせる地頭力がとっても重要なんです。

 

地頭力を身につける方法「結論から考える仮設思考」

突然ですが問題です！

日本にある電信柱はいくつあるでしょうか。

 

こちらに対して答えが何となく出る人、答えが全くわからない人さまざまだと思います。

最初に何かしら答えを出せた人は地頭力があるかもしれません。

地頭力で最初に大切なことは、まず仮設を立てることなんです！

 

仮設を立て上でブラッシュアップをしていく。

つまり間違えてもいいからまず手元にある情報をもとにゴールを作ることが非常に大切なんです。

 

なので例えばですが、人口一人あたり何本！という仮設でもいいですし、10mにつき1本として○本みたいな計算でもOK！

 

 

私達日本人は、失敗を恐れがちな生き物です。

でも、成功するために失敗やミスは当然つきもので、成功するために沢山の仮設を繰り返して進むことが必要です。

 

仮設を考えるときによく使えるのが超有名は「5W2H」。

誰が？

いつ？

何を？

なぜ？

何処で？

どのように？

いくらで？

 

地頭力を身につける方法、全体から考える「フレームワーク思考」

全体を俯瞰してみるとはどういったことかというと、

例えば、駅から歩いて５分にある始めていくお店に一人で行くとします。

 

大抵の人は地図を見て、自分の現在地とゴールであるお店を導いてまっすぐ進みますよね。

でも地図を見ないでその場の判断や直感だけで進んだら、歩いて５分のお店を見つけるのも10分～15分時間もしかするとそれ以上かかってしまうかもしれません。

 

フレームワーク思考と言うのは、自分の現在地を上から眺めることです。

上から眺めることでゴールまでの距離を図り、なにに気づいてないのがわかりやすくなります。

その結果、様々な気づきを得て優先順位が明確になりゴールまで到達しやすくなるんです。

 

日本にある電信柱はいくつあるでしょうか。という問いにたいしてどういったアプローチでゴールを目指すのか。

例えば、日本の面積あたり電信柱の本数を出すというものにすると考えはスムーズに進むかもしれません。

地頭力を身につける方法「単純に考える」

物事を複雑に考えようとするといつまで経っても終わりは見えません。

なので物事はなるべく単純に考えるのがよいでしょう。

例えば,日本にある電信柱はいくつあるでしょうか。

この場合は、面積で電信柱の本数を出すと決めたはいいですが、都心と田舎では本数が違いますよね。

さらに言えば、離島や繁華街と言った更に細分化することもできます。

でもそれをやってしまうと余計に時間がかかりますよね。

 

そして、複雑にすればするほど理解する方もたいへんになります。

なのである程度の単純化して導いてあげたほうが聞き手も理解しやすい結果となります。

日本にある電信柱はいくつあるでしょうか。の答え例

都市部と田舎でワケて以下のようにあると仮定する
都市⇒50mx50mで1本、田舎⇒150mx150mで1本程度の電柱を有していると仮定します。

 

続いて全体の数値を求めるため日本全体の面積を出します。

日本面積=380,000㎢
↓
都市面積（全体の20％）=76,000㎢
田舎面積（全体の80％）=304,000㎢

次に、面積当たりの電柱の数を掛け合わせましょう。
都市本数⇒76,000*1000*1000/2500=30,400,000本
田舎本数⇒304,000*1000*1000/22500=13,511,111本

最後に、都市部と田舎の電柱の数を足します。
30400000+13511111=43,911,111本
これが私の答えとなります。

 

本当の答えは、

2016年度時点での集計で

日本の電柱の数は、34,071,436本でした。

このように

すごーくずれているわけでもないけど、少しの情報である程度の予測を立てることができるんです。

 

例えば「結婚相談所」のアフィリエイトサイトを作っていた場合

今回の例は、あなたが「結婚相談所」のアフィリエイトサイトを運営していたらという体で地頭力をどう使うのかご紹介します。。

 

今回使う結婚相談所は３社はこちら！

それぞれの相談所の情報はこんな感じで情報収集しますよね。

この情報を使ってどうやって導くか。

情報の使い方ですが、一番良い使い方は、そのサービスの最大の魅力やコンセプトと他社を比較することが一番おすすめです！

 

どんなサービスにもメリットデメリットがあります。

上記の結婚相談所もそうです。

上記の結婚相談所の魅力でいうと

結婚相談所KIZUNAの場合

会員数が少ないですが4ヶ月以内に60％以上の人が相手を見つけているところに着眼点をおいて攻めるのがいいでしょう。

人の入れ替わりが激しいという理由で会員の数が少ないという仮設を立てて作ってみると面白いかもしれません。

 

naco-doなら簡単ですね。価格重視で行けばOK

 

エルアージュは、成婚率は2年で90％となっているの魅力ですね。

でも正直90％は私は怪しいと思ってしまいました。

つまり怪しいと思う人もいると思います。

なぜ9割も成約できているからくりを自分なりに仮設を立てて紹介してみるといいかもしれません。

その答えを見つけて納得することができたら成約できるかまで考えて記事を書いてみましょう。

 

情報収集して仮設を立てたら、実際に自分でそれぞれの結婚サイトに登録して試すのがいいのです！

がそんな気軽にためせないものもありますよね（笑）

今回の結婚相談所はまさにそうです。

 

それが難しい場合は、

一度仮設を立てた上で電話でお問い合わせセンターに相談してみることです！

 

意外とやらない人多いのですが、あなたが調べてわからないことを「お問い合わせセンター」できいたりメールで問い合わせるのは非常に有効です。

なぜなら、ネットに乗っていないあなただけのオリジナルの記事になるからです！

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

アフィリエイトで地頭力をつけて稼ぐでした。

 

地頭力をつけるとアフィリエイト以外の仕事でも活躍することもできます！

非常に役立つチカラなのでぜひ興味のある方は地頭力について学んでみてください。

私が読んだ本は、まんがでわかる地頭力

 

まんがが間に挟まっているので非常に読みやすくておすすめです。
ご興味のある方はぜひ♪