副業で集中力を高める方法！小学生から大人まで必見！

 

勉強や仕事、副業での集中力できず、ついつい漫画を読んだり、ゲームをしたり、youtubeをみてしまいませんか。

ボクも副業を始めた頃はよく集中できずにゲームをしたり、Amazonプライムでアニメ見てました。

でも、副業に集中して成果を上げるために、勉強や行動して今では月20万の副業収入を得ています。

 

そんな副業や勉強に集中したい人向けに

集中力を永遠に維持する魔法のような方法をご紹介します。

 

まず結論からお伝えすると

オススメする集中力を高める方法はこちら！

集中したい作業をタスク化する

タスク化した課題をそれぞれ
25分の作業と5分の休憩を1回とする
「ポモドーロ・タイマー」で実行するのがおすすめです。

 

集中したい作業をタスク化する理由は
集中力を永遠に保って一日中ぶっ通しでゴリゴリに集中するために必要です。

トロント大学の参考文献の研究結果によると人間は1日中集中することが可能だと言われています。

集中力を高めたり維持するのもコツさえつかめば、より長い時間集中することが出来ます。
そのコツの１つがタスク化なんです！

さらにタスク化出来たら、「ポモドーロ・タイマー」を使います。

「ポモドーロ・タイマー」とは

①25分作業（副業や勉強）

②5分休憩（瞑想や筋トレ）

この①と②を1セットとして、それを4セット繰り返すテクニック。

 

なぜ「ポモドーロ・タイマー」が集中力を高めるのに効果的かをご紹介しつつ

トロント大学の参考文献の研究結果から
集中力を永遠に保って一日中ぶっ通しでゴリゴリに集中高め続ける方法を

ボクが実際に実践したのでご紹介します。

では、まず集中力とは有限なのか無限なのかについてご紹介します。

集中力は有限？無限？

一般的に、集中力は「有限」だと考えられていました。

 

例えば
スマホは、「電気」がなければ動かないように
僕たちの脳も「ウィルパワー」と呼ばれる
電気のようなものを消費しながら集中すると考えられていました。

なので、「ウィルパワー」を余計なことには使わないようにして
集中力を維持するテクニックが色々紹介されてました。

 

ボクも少し前まで集中力は「有限」だと思ってました。
仕事や副業は夕方までに終わらせて

夜は、遊ぶみたいな感じでいました。

でも、トロント大学の参考文献では、集中力は減らない！

という研究結果が出たんです！

 

 

トロント大学の研究で集中力が永遠に続くことを証明

 

トロント大学の研究では、実は「集中力」ってなくならないんじゃないのかいう研究がされました。

 

って最初思いました。

 

その研究とは

まずトロント大学が17,621名もの学生を対象に
１７週間追跡した研究をおこないました。

どんな研究かというと
対象者全員に学校の勉強や試験対策ができる
Web上のオンラインプログラムを受けてもらい学習とテストを実施しました。

参加者のアクセス記録や勉強の進捗状況や声のデータなどを分析しました。

もし、本当に集中力が減るのであれば
勉強の「始めた頃」と「終わり頃」で集中力に差が出るはず。

調査した結果、集中力が下がったと結論にはなりませんでした。

また、時間帯での影響も確認されなかった。

 

もちろん、集中して作業をすれば誰でも疲れはします。

けど、

1日を通してタスクをやり遂げる能力の低下や
集中力が減っていくという証拠は見つからなかった結果が出ました。

 

これはスゴいですね。

でも、確かに集中力がどんどん減っていくなら
夜になるとみんなめちゃくちゃアホになってるはず。

仕事終わりに夜中に友達や恋人と遊びに行った場合
会話に集中できずつまらないものになるはず。

でも、夜中でも友達や恋人との会話に集中できて楽しい時間を過ごしてますよね。

でも朝も夜も同じよう楽しい会話ができますよね。
つまり、身体的に疲れはあっても、あなた自身は集中できるんです。

 

また、好きなことなら朝でも夜でもずっと集中できていませんか。
僕の場合は「ゲーム」です。

このように集中力がどんどん減るなら

夜になると集中力が無くなったりするはずなので
集中力が有限であることは間違っていると言っていいと思います。

 

 

というと
これは、目の前のことに対するモチベーションが減っているんです。

 

脳は同じことをずっとやっていると
目の前のことに対するモチベーションが減り
飽きた状態になるんですね。

スマホと一緒で使ったら減るんです。
つまり、

「集中力」が減っているわけでなく
「モチベーション」が減っているから集中できないんです

 

つまり
「集中力を永遠に高めたい」なら
「モチベーションを高める」工夫が必要ということです。

副業や勉強の集中力を永遠に高めるモチベーションを維持する方法

集中力を永遠に高めて持続させるためには、
「モチベーションの維持」が非常に重要です。

モチベーションを維持するためにやるべきことはとっても簡単です。

 

自分のやるべきことをタスク化して分散化させる。

タスク化することで様々なモチベーションを用意して置くことが出来ます。

 

例えば、学校の授業で言うと

「国語」「体育」「英語」の３つのタスクがあるとします。

 

「国語」「体育」「英語」の
モチベーションは全て100％です。

 

まず「国語」の勉強をやる。
この時「国語」に対するモチベーションはどんどん減っていきます。

25分後・・・

あなたのモチベーションは、大きく削られています。

もしかすると、0％になっているかもしれません。

 

このように作業をやったらモチベーションがどんどん減っていくわけです。

モチベーションが0%になったら集中力が切れてしまい

他のことをやりたくなったり意識が別の方向にいってしまうわけです。

 

0%になっても大丈夫にするために別のタスクを用意しておくんです。

 

「国語」のモチベーションはないけど

「体育」のモチベーションはある。

 

なので、次は、「体育」をやる

「体育」のモチベーションは100%
体育をやっている間に「国語」に対するモチベーションは充電されています。

 

25分後・・・

もし、あなたが「体育」が大好きだったら

モチベーションの減りは50%だけ。

体育のモチベーションの残り50%。

このまま続けてもいいですし、別のタスクをしてもOK。

今回は、次に「英語」を行います。

25分後・・・

「英語」のモチベーションが減ります。

その後はモチベーションが徐々に回復した「国語」をやるか「体育」をやるか決めて行動する

 

このように、

自分の割り振ったタスクの
モチベーションをコントロールさせて作業をすることで
無限に集中できるということなんです。

この時大切なことは、似たような作業を連続で入れ込まないことです。

たとえば
「国語」の漢字の暗記をやったあとに
「英語」のスペルの暗記をやる

このようにジャンルは違うけど同じような作業をやるのは、
飽きやすいのでモチベーションの減りが激しくなるので離しましょう。

その場合

なので、「国語」をやったら「体育」と全く違うことをするのがおすすめです。

 

 

副業ブログでいうとこんな感じ

 

これら５つを組み合わせてやりましょう。
また、１回あたりの時間は２５分がおすすめです。

人間の集中できる時間の平均は15～30分くらいと言われています。

 

もし、その時間よりはやく「集中力が切れてしまったら」
その時間があなたの今できる１回あたりの集中時間です。

 

その集中できる時間で区切って作業してみましょう。
僕が実際に使っているのWEBツールもご紹介

・ポモドーロ・テクニックタイマー

僕は最初このサイトを使って集中力を維持していました。

 

また、ポモドーロテクニックは、時間を短く区切ることで
最初と最後の集中力を高めてくれます。

・良ーいスタートで最初はめちゃくちゃ集中できる「初頭効果」
・制限時間が残り〇分で集中力があがる「締め切り効果」

この効果も効果的に使えるので是非試してみてください。

 

そしてそしてポモロードテクニックが気に入ってるボクが自分で動画を作っちゃいました。

 

もしよかったら使って見てくださいね。

波の音は、「マスキング効果」「1／fゆらぎ」のふたつの効果があり、勉強・仕事・副業用BGMとして適しています。

「マスキング効果」とは

ひとつひとつの物音が識別しづらいため、場合によっては集中力が高まる環境だと考えられている

「1／fゆらぎ」とは

規則性と意外性が適度に混じり合った特殊な波形を感じると身体が共鳴し、癒やされる

 

つまり集中できる音とタイマーがセットになっています！

よかったら使ってみてね♪

集中するための「モチベーション」の管理について

副業や勉強をタスク化したあとに意識しておいてほしいのが
タスク分けした作業は、それぞれバッテリーの減り具合が異なることです。

 

例えば、スマホで言うと

メールアプリを起動している時の電池の消費量

ゲームアプリを起動している時の電池の消費量

って違いますよね。

 

なので、あなたが作ったタスクも
それぞれモチベーションの減り具合に個人差があります。

 

ボクの場合ですが

ゲームが大好きで２～３時間はずっと集中してやれます。

でも、苦手な資格の勉強は30分くらいで飽きてしまいます。

 

このようにモチベーションには、

「モチベーションが減りやすいタスク」と「減りにくいタスク」があります。

減りやすいタスクは、充電時間がたくさん必要なので
時間間隔を多めとってからやりましょう。

 

逆に、減りにくいタスクは「小まめにタスク」に入れても
集中することが出来るのでどんどん作業しちゃいましょう。

 

オススメの集中力を高める時間管理術「ポモドーロ・テクニック」

ボクが実際に行って集中力と高める時間管理術は「ポモドーロ・テクニック」を使っています。

「ポモドーロ・テクニック」とは

 生産性を向上させるための時間管理術です。
タイマーで25分間を測りその間は集中！
終わったら5分間休憩を繰り返す。
４セットやったら３０分ほど休憩を取ると言ったテクニックです。

 

ボクの場合、副業ブログで
25分間　集中してブログを書く！

5分休憩　筋トレしたり、瞑想をする

 

そしてまた

 

25分間　集中してブログを書く！

5分休憩　筋トレしたり、部屋の掃除をする

 

ブログを書くのに疲れたと感じたら

 

25分間　ブログの調査をする！

5分休憩　瞑想したり、仮眠する

 

そしてまた

 

25分間　ブログの調査をする！

5分休憩　瞑想したり、仮眠する

 

と言ったように5分休憩に身体を動かしたり休めたりすることでタスクを切り替えています。

 

実際にこの方法を取り入れて非常に生産性がありましたので是非一度やってみることをおすすめします。

 

集中力を高める方法をつかって永遠に持続させて作業効率をあげよう

ボクは集中力に関して言うと
これまで有限で、使っていくとどんどん集中できなくなり、

夜になるとなくなってしまうとおもっていました。

でも、今回の記事によれば集中力は変わらないことを事実に気づきました。

 

この事実を知ってしまった時、
自分はこれまで逃げていたんだなぁと感じました。

夜だから集中して作業できない。だから遊ぼう！

 

って言う思考だったんですね。

でも、どうやらそうではないと言うことがわかったので
夜もばりばり作業をしたいとおもいます(笑)。

 

集中力は一日中続くんですけど
どうしてもモチベーションが減ったりや疲労が溜まります。

疲労がたまると「アデノシン」と言われる
やる気がでなくなる成分が出て、
やる気が出るホルモン「ドーパミン」の働きがブロックされます。

もし、疲労がたまってきたなと思ったら、
カフェインを摂取するか短期的な激しい運動をしてみましょう。

するとドーパミンが増加するので作業したくなります。

 

正直、永遠に集中し続けるのは、極端すぎておすすめできませんが

勉強・仕事の集中をつね高い状態でおこないつつ、
時々運動やコーヒーブレイクを挟めば、あなたの勉強や仕事、そして副業でも集中力を高めてることができ

大きな成果を上げることが出来るでしょう。

 

是非一度、自分の作業をタスク化して
ポモドーロ・テクニックで25分おきに作業を切り替えてみてください。